真サバ、真タラ、真人間
サバがまたシーズンのようです。
グリルで焼くとよく脂が出る。この季節は見るからに違います。
鯖カレーを作ってみたら病み付きになりましたw。去年の今頃、振り返りのこと。
真サバがシーズンでない時は「ゴマ鯖」というのが代わりに出回ります。夏から秋にかけて。
ちょうど上手い具合に真サバのシーズンと季節が少しズレているのだそう。
真サバと「真」という漢字がつくぐらいですから、やはりこちらが本物。
ゴマ鯖と較べればやはり真サバはずっと美味しい。
脂の乗り方が違います。
この、「真」という字がついた魚で、やはり今がシーズンなのか、真タラというのもあります。
ただの鱈ではなくて真タラ。
これも美味しいものです。ふっくらとした身が、鍋でも焼いても何でも美味しい。
火が通ると「ホロっ」と、キレイに身が取れる。あれがなんとも言えないぐらい嬉しいものですww。
「真」とつけてホンモノとする。「正統派」という字義なのでしょう。
「これからは真人間になってやり直します」
ホンモノの人間じゃないってことは、イカサマ師ってこと。
「真正直な男でありたい」
本当に正直でないのは偽善的な男ということ。
なるほど確かに漢字としてこれがつくには道理がある。
鯖や鱈、「真」のつく魚から始めてまずは味を覚える、そんなところが味覚追求の正道というところでしょうか。
我々が食べて感じる「味」というものには嘘がありません。
「美味しい」と感じるのは騙しようがないひとつの真実。
真サバも真鱈も安く手に入りますから大いに楽しみたいものです。
法律の議論では、この「ホントウの意味での」という漢字の「真」を、「真正」なんて言って定義づけたりします。
例えば「風説の流布」についての法議論をするなら、まず「真正風説の流布」かどうか判断されるわけです。
風説の流布として法として議論すべき問題があって、これに対して「これは議論ならない」と、「偽の風説の議論である」として除外する。
真の「風説の流布」ではないとして、「不真正風説の流布」なんてやったりする。
「真正」に対して「不真正」です。
要するに、本来その議論されるべきケースとそうでないケースとがあると、切り分けるということをします。
でないとゴッチャにして司法を誤魔化そうとするのが出てくる。
今、「陰謀論を信じる人々が相変わらずいる」なんて、マスコミのあちこちで世論誘導にやっきになってる連中がいます。
しかし、それは「真正の陰謀論」と「不真正の陰謀論」とをごっちゃにしている主張がほとんどです。
そこには嘘と隠された真実がある。
トランプを引き摺り下ろそうと、マスコミが寄ってタカって叩きまくり、世論誘導をして大統領選に干渉したことは公正ではありませんでした。
「そんなのマスコミの勝手だ」と言うなら、なぜトランプは弾劾にかけられたのか。
彼は「勝手に」喋っただけでした。
なぜ議事堂乱入の責任をトランプは問われようとしたのか。
矛盾だらけです。
そしてそのバイデンはウィグルの虐殺を「文化的産物」などと正当化するような発言をした。こうなればもうナチのホロコーストもなかったも同然でしょうww。
バイデンを大統領にしたことは民主主義をたばかった陰謀に違いはありません。
なにしろ、バイデンはトランプとは違って人権に配慮するし差別的な人物ではない、なんてしてたんですから。
マスコミが世論を騙したのです。
「真正の陰謀論」として議論されるべきです。
また、ワクチン問題にしてもそうです。
ワクチン接種をやたらとせっつき、やたらと押しつけようとしている雰囲気があることについて、人々が何か疑いを感じるというのはごく自然なことです。
みながそこに何かの陰謀を感じるからです。
自分で考え、疑い、人の同調圧力にむやみに従わないというのは全く正しい態度です。
なにしろワクチン接種は自己責任なんだから。
しかしそれを、「ワクチンは人類浄化の一環で、人減らしのためにロスチャイルドが計画したものだ」なんてトンデモ陰謀論と一緒にして批判しているのがいます。
明らかにわざとやっている。
「真正」な陰謀も、「不真正」な陰謀論もわざとゴッチャにしている。
見ると、こういう混同をわざとして同調圧力をかけている記事はたいてい女性だったりします(笑)。編集に女性が関わっていたりする。
どうもオンナというものの悪い部分が出てしまっている気がしますww。
女性は人と同じでないと不安になる傾向がある。
他人に同調しようさせようとするのもたいてい女性。
異質な男子に目を背け、最初から疑うことをしない。
言ってみればこれは「クラスの女子たち」みたいなものですww。
そうしていざポジションの高い地位に収まると、接待に喜んで応じたりして、倫理的な判断を自分でするということもない。
まあネットを見れば、最近はそんな女性ばかりでないというのは救いですが(笑)。
「ワクチンやコロナウィルスによる人類浄化計画」なんて、これは「アタオカ」な話ですww。
それを一緒にして上から目線、批判をしたつもりでいる連中には必ず無責任な嘘とよこしまな動機があります。
なぜワクチンと騒ぐのか。官僚は何のつもりか。
要注意でしょう。
議論や考えるということは、まず「真正」のものについてしなければ意味がない。
鯖だってまず真サバの味があって、ゴマサバがあるww。
アタシは酒ばかり呑んでいい加減、
気分屋だけど、真正に楽しく生きている!キリッ(笑)
いや、それじゃ「志ん生」だww。
おそまつ
※ なんだかちょっと、話し終わってみたら色々と反省したくなっちゃったw。
ずいぶんと省略の多い話になっちゃったから(笑)。
今日の話をちょと振り返ると、、、
真サバ、真タラまではいい。だけど真人間の議論が抜けていたw。
つまり、アタシはまだ「真人間」じゃねえんだ、きっとww(笑)。
「真正」というのは法議論ではよくやってること。
なんだか巷の陰謀論を「ない」なんてゴッチャにして断言して、ひたすら逃げようとする連中かいる。
何もかもゴッチャにして誤魔化そうとしている。
そして議論から逃げる。
マスコミの誘導には先回りして得をしようって動機が常にある。
バイデンのウィグル虐殺への驚いた見解。
もうホロコーストはなかったことにすればいい。
ユダヤ人どもが黙っているってんならそうなる。
都合よく自分たちの虐殺だけは真実、なんてのは許されない。
日頃、ちょっとでもナチに触れるとキーキー云ってくるんだから、ユダヤ公がまずウィグルや、歴史の捏造や歪曲について率先して批判や検証をし、役割を果たしてゆくべき。
南京虐殺も慰安婦も嘘で捏造、ウィグルは今そこにある事実。
そういうことにコミットしてくことが歴史におけるユダヤ人のプレゼンスを高める。
でないとユダヤ人の虐殺も捏造や誇張と言われてもしょうがない。
しかし、このユダヤ人のことは、まるで日本の野党と全く同じ構図でもある。
与党が率先して役人の接待だのに対する罰則規定や法律を作るとしたら、与党だけの、どんどん専横的な政治に傾いていくってことなんだけど・・・
いいの?ww
まずは野党が「派遣元の労働ピンハネ率」を規制するとか、「役人の明確な接待基準(コード)を設ける」とか、「(敵国からの)攻撃に対する報復規定」を作るとか、などなど。
自分らがやるべきことを与党に丸投げでどうする(笑)。
みーんな、実はそのほとんどが政権与党じゃなくて本来は野党が提案すべき仕事だったりする。
役人がよく言う話。
「ご要望が来ましたら考えます」ってwww。
野党がまず言い出さないと議会民主主義にならない。でも誰もそれを言わない。
野党は接待を実はなんとも思ってないのかもw。
実は自分らが日頃からやってるもんだから法律を作ろうなんて絶対に言い出さない、そう言われてもしょうがない。
コミットメントとプレゼンス。
最近の我々は嘘の多くなった言論に何らかの尺度を求めています。
偉そうにご高説を垂れている評論家センセイが、ウィグルに触れるか触れないか、慰安婦の嘘と捏造に触れるか触れないか、その上でそのセンセイが言ってることが聞くに値するかを考える。
「踏み絵」と言ってもいい。簡単なこと。
それで主張に嘘があるかどうかすぐ分かる。
それを知らんフリしたり、看過しているということは、疑いしかない。
・「アタオカ」www。
まあ・・・それはいいや(笑)。
「古今亭 志ん生」は面白かったらしい。
死んだアタシの叔父もよく褒めてた。
あれ、オチを忘れたwww。メモみたいになっちった(笑)。
編集綱紀。
再度おそまつ
