ゲーセン話
ゲームセンターを略してゲーセンです。
☆
ちょっと前、ゲーセンは老人が憩いの場になって老人が多くなったなんて言われたものですが、コロナ以降は閑古鳥。 あまり客はいません。
私が昔好きだった汽車のメダルゲームはもうない。
まあそんなにゲーセンに行ってるわけではないけど。
汽車のヤツはもうないですが、最近やるのはモンハンというもの。
買い物ついでにメダルを貰えるというのでやってるのは「モンハン」のメダルゲーム版です。
モンスターハンターの略。
実は「モンハン」って名前しか知らなくて、長いことどんなのか知りませんでした。
モンスターハンターってのは、CGなんかを見ると、結局はハンティングでしょう。
ゲーム・ハンティングが欧州では叩かれたりして、それで架空の世界ならいいというわけなんでしょうか。欧州で流行ったネトゲなんでしょうか?
あそこの連中ってのは教条主義もたいがいですw。
SNSのちょっとしたことで、いちやく「時の人」になったドイツかどっかの女の子がいました。
なかなか美女だと突然に騒がれたものです。
それですっかりセレブ気分になってご本人はアフリカに出かけてハンティング。
そして、仕留めたライオンだかなんか、獲物の写真を得意げにインスタに上げたら激しく叩かれてとうとう潰れてしまった。
あわよくば「パリコレに」なんて声があったのに、すっかりダメになってしまった。
空気読まないとしくじる。
なんてことがありました。
最近のパリコレもポリコレが激しいようですからw、いっそマララかグレタ、あの二人を出してやったらいいんですwww。
それにしても、モンスターだからって何をやってもいいの?
ひどいじゃないか。www
いい気になっていると今度はマンハントされる側です。
次は自分がやられる番というわけ。
って、映画の「ディアハンター」みたいな話ですがww。
こういうのは日本の文化なんだと分かります。
「鬼」に対する仕打ちとよく似ている。
酒吞童子(しゅてんどうじ)なんて話があります。
歌舞伎の演目で有名ですが、各地方では伝説が諸説あるようです。
ネタが拡散してそれぞれの地方でも語り継がれるようになったらしいw。
酒吞童子のことがあるから、なんだか日本の古代文化には「弾圧される鬼族」というそんなイメージがアタシにはあります。
だいたいアタシも酒をよく呑む。
だもんだから、名前を聞くとなんだか自分がひどい目に遭っている気分だw。
悪行を働いたから成敗されたというのがストーリーの骨格ですが、成敗された方が呪ってくるようではおかしい。
正当な裁きであれば呪いようがないものです。
刎ねられた首がまだ怨念に狂って襲ってくるなんて、やった方はモンハン程度の軽い気分だったんでしょうか。それはいけませんw。
結局、ろくな目に遇わなかった。
「鬼は内、福も内」、そんな地方もあるようですw。
今の晩のことです。嫁がYoutubeを一生懸命検索しているから何をしてるかと思ったらモンハンのテーマ曲を聴きたくて探してたんだと。
そんでとうとう、かけやがったw。
まあ、たいした曲じゃありません。
交響曲っぽくしているだけ。
「ぽい」というところがダメですwww。
なんか「指輪物語」みたいなイメージでお作りになったのか、何でも「らしく」作っちゃう人たちがいるものです。
そういえばサムラゴウチなん人、ちょっとした騒動がありました・・・。
挙句に二人で買い物に行ったらなんてこと。
嫁が歩きながら、
「みてみてw。・・勇者の歩き方www♪」
なんつって、歩き方の真似をする。
得意げにニヤニヤしてる・・・。
メダルが落ちる瞬間ばかり見てて、そんなCGなんか興味もないと思ってたのにww。
何度も見せられて刷り込まれたのでしょう。
オマハンは、どんだけ気に入ってんだYo!www(笑)
ああ、モンハンだっけか。
おそまつ
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