本屋のトイレこそキレイにして
先日のトイレ話の記事、共感いただいたコメントをありがとうございました。
☆
ここにお礼申し上げます。
年始からめでたい、とてもウンのつくお話ではあったかと・・xxx(笑)。
「キレイなおトイレ」というのは、お客を呼ぶものだと私は思っています。
「この店のトイレはウチよりずっときちんとしている」、そう思わせるほどキレイで清潔なトイレというのは、またお店さんに足を運ばせたいと思わせるものです。
人のご不浄、厠を借りて、それが借りる人のことを考えてキレイにされているというのは、なおさら清々しく感じるものです。
どうぞ、ご商売をされている方は、ご参考になって下さいwww(笑)。
コロナ対策もいいけど、まずは足元からw。
くれぐれも、お客さんが下半身を裸にして用を足す必要がないよう、願っておりますw。
モップで掃除してもビシャビシャの床はダメwww。
・・・しかし、それにしても、「下半身裸になって用を足す」という方は意外と世の中にいるようなのです。
もちろん主に大きな方w。
なんだか自由がないのが気になってしまう、どうにも落ち着かない、そういう人が世の中には一定の割合いて、ズボンを脱いでされています。
特に男性に多いようですww。
どうせ尻を出すのだ、なんて気持ちでしょうか(笑)。
さっぱりとするため、変に水がハネたり、スボンのベルトの調子だの、下ろしたパンツに不用意にハネるだの、色んな煩悩やアクシデントに煩わされない状態でしたいw、そんな主義をお持ちの方がいらっしゃるのです。
かくいう私も、激しくそんなことが気になった時代がありました。
特に自宅なんかでする時はさっぱりと下半身だけになってしていた、振り返りのことですwww(笑)。
それにしても、この「キレイなトイレ」というもの、どんな店や業種が一番キレイであって欲しいか、考えてみました。
それは本屋であるかも知れないと、ここでアタシは申し上げたいと思いますw
本屋のトイレにこそ逼迫した喫緊の需要が突然に生じるものであり、本屋のトイレがキレイでいてくれなくては困ると思うからです。
嫁もよく言ったものですが、本屋にいるとつい「ウンモ」がしたくなってしまうらしい。
昔はそんなことをよく言っていました。
暫く本屋なんかで物色をして、手ごろな小説や雑誌を買おうと探しています。
いち推しの平積みは詰まらないですから、隠れた面白そうなものを宝探しのように見つけようとしています。
・・・私はといえば、まあ、そこは立ち読みぐらいですから、そこらのものを眺めているだけ。
私は本はほとんど買いませんw。
そうして二人でそれぞれ静かな本屋で時間を過ごしていると、ちょっと青い顔をして嫁が私のところに来る。
そして、
「ウンモがしたくなっちゃったからいってくるね」
なんて、よく言ったものです。
「不思議と本屋ではウンモがしたくなる」、という法則。
これはネットでも昔、話題になったことがありました。
古くて新しい話題かも知れませんw。
これは嫁の説によればこうです。
「きっと立ったまま集中して本を探したりなんかしてるから、それで下半身が刺激され、腸が動いて下へと出したくなるんじゃないか」というものw。
そんなことを仮説します。
なるほど。
しかし実は私は本屋でウンモしたくなったという覚えはないんだ。
図書館に注文して借りちゃう方だからwww。
「じゃあ、図書館でもしたくなるだろ?」
「ううん。図書館ではしたくならなかったネww」
「本屋とか食器屋とか、そんな真剣に探すようなところでなるんだよ。」
「食器の店でもそうだったの? 食器屋なんてトイレはないだろフツーw。」
「うん・・・。」
ふーむ・・・www。
「でも今はどうか分からないよね。だってここ十何年ってサ、本屋で本探したことなんかないもん。もうたいていは図書館だよ。」
「あ、ああ。 それはそうだな・・・w」
「別にキンドルも使わなくなっちゃったしねw。」
「そりゃキンドルならぬキンカクシだw。和式も使わなくなったwww。」
「嫌!」
おそまつ
