自家製タクアンは無事に出来た
たまには、オカマの心で、そう思ったw。今は反省してるw。
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こうでもしないと、自分のどこからか妙なレベルが上がってきて、抑えられなくなってしまう。そんな人間www(笑)。
さて、このところやっと正月気分が落ち着いてきて、色々と残り物、「福のもの」をと、冷凍庫や予備置き場の部屋から出して消費しているこの頃。
私は松の内というのは15日ぐらいまでだと思っていたけど、そういうことをブログで書いておられた人もいました。
七日でお正月が終了とされたったのは徳川幕府のお達しに過ぎないんだってw。
ああ、なんか薄っすらと覚えがあった。
聞いたことがありました。
まあ松の内なんて人それぞれ、松飾りをいつ片付けるかなんて、好きなだけやったらいいw。
中国春節のインバウンドをまたアテにしてコロナウィルスをわざわざ呼び込むなんて馬鹿なことを考えるよりはマシです。
外食や宴会、不特定多数との接触をしないで楽しむ方法を考えましょう。
お相撲感染とかwww。
そんなこんなでw正月も落ち着いてきたので、重しで押して圧力をかけていたタクアンをとうとう取り出したのでした。重しと言ってもパスタの袋をタワーにしたものですけどw。
しかし相撲もタクアンも「圧力」がなにより大事w。
よく漬かっているのかビニールを開けた瞬間に発酵した匂いが広がります。
ヌカを洗い落とし、切ったらまるで買ってきたような出来栄え。
黄色三号だか四号だかの着色料は足りなかったらしくw、そんなに真っ黄色というわけではありません。
まあ着色料は洒落、カッコつけだから実はどうでもよかった。
味は砂糖が少し足りないかなと思ったけど、そのぐらいがちょうど良いとは思いました。
しょっぱくなくてご飯の友でなくとも食べられます。香りがします。れ
タクアンをお茶受けに食べるなんて、そんな話がよく分かります。
他には聖護院大根の別につけておいた塩と砂糖だけのものも出してみました。
これはちよっとしょっぱ過ぎてしまった。失敗。
改めて塩抜きをして、今度は酢を入れてつけ直しします。
ちゃんと美味しくなりました。
漬物で、塩が濃すぎてしまった時は薄い塩水につけて浸透圧で塩抜きをします。
失敗しても挽回して修正はできるのです。
ただの水で洗っても塩っぽいのはなかなか弱ってはくれません。
濃い塩が薄い塩と同じ濃度になろうとして塩分が抜けてくれる。
ちゃんと復活してくれます。
アサリの塩抜きと同じ要領です。
こういうのは適当にやってもあまり失敗というのがありません。
カビとか、腐らせるってことがなければいくらでも修正可能なのです。
楽しくも深い漬物の世界です。
糠漬けもいいけど、こういう簡単な塩漬け、酢漬けというのもいい。
漬物、コウコはご飯がとても美味しく感じるのです。
シャーワセwww。
「タクアンの尻尾も食べちゃダメ!」
「わーーーったってば!w。」
めいしくおしあがれ
