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主義主張のため自分を犠牲に出来るか

 これは日本の左翼系の人に特有の欺瞞かもしれないと、常々思ってきたこと。
 なにしろアタシは左翼系の大学にいたもんだからw。

 それは、人は主義主張のために死ねるかということ。
 その覚悟を持てるかということ。責任。

 自分の主義主張というのは誰にでもある。人はそのためにこそ生きる。
 これだけは譲れないというものはいくらでもある。


 では、そうした主義や信念のために、自分を犠牲に出来るかということ。

 私は人間というのは自己犠牲を普通にやるものだと思ってきた。
 でも違う人々がいる。

 アタシたちはいざとなれば裸踊りでもなんでもやれる。
 ところが、どれだけ追い込まれても他愛のないことすらできないのがいる。アタシはそれを矜持だと勘違いしていたこともあった。

 それは違った。
 彼らはプライドのためにやらないのではない。無責任だから彼らは常に腰が引けているというだけだ。

 正しい結果をもたらすと思うなら、そのために人はどんなことでもやる。
 手段など選ばない。





 しかし、口先では「やる」というようなことを言っても、左翼系の連中というのは絶対にやらない。
 自分を犠牲にすることは決してしない。

 そうした「逃げ」が、左翼や左巻きの主張を作ってきたと言ってもいいかも知れない。


 日本の左翼というのを定義すれば、「今の体制に反することを主義とする者」としたらいいのかww。

 彼らの主張には骨がない。

 まるで政権を奪うための主張だったり、今の政権をただ批判するための理屈だったりする。
 それは本末転倒で、だからまるで信用できない。

 日本中がそんな病気にかかっていたこともあった。

 果たして、日本は取り戻されたのか。


 いったい、その姿勢、そうした性根はどこから来るのか。

 卑怯者、小市民、河原乞食、権威主義者、独裁者志向・・・

 なんと言ってもキリがない。
 これ以上当てはまることがないほどの愚劣さしか彼らにはないように思える。

 いわく、無責任。





 それは結局、「自分の主義主張のために自己犠牲を払えるかどうか」ということだ。

 なぜか左巻きというのはみな逃げる。


 例えば、間違ってもモスリムたち、自爆テロ要員、原理主義者たちを誰も「左翼」とは言わない。

 彼らは歪んだイスラム教という教義、男による支配のための宗教に洗脳はされてはいても、それでも大義のために死ねる。

 覚悟というのは、その主義主張の価値をすら試す。

 左翼系の人々、彼らの覚悟など結局は人を見ながらの及び腰。
 とってつけたいいがかりでしかなく、そこに覚悟などない。





 重信房子は日本にあっさりと帰国し、今、のうのうと余生を大阪の拘置所で送っている。
 結局はオモチャで遊んだだけのこと。
 くだらぬ児戯でしかなかった。

 今のハマスも同じ似たような病気に感染したのか。

 ユダヤ人たちが「生存のための戦い」をしている。

 ハマスたちの指導者たちはオノレは安穏としながら、混乱をひたすら望むだけ。
 日本が近代史的にむやみにパレスチナに肩入れしてきたことはそんな背景があるのか。


 よど号をハイジャックして北朝鮮に渡った連中は、日本人の拉致を独裁者に進言した。
 自分の価値を高めようと彼らはいい加減なことを金正日に言って、日本人大量拉致が起きた。

 親北朝鮮が主導権を握っている韓国が拉致問題を邪魔していることもあるが、それと同じくらいよど号グループのシンパが日本にはいて、拉致問題のこの真相に迫ることを邪魔している。


 よど号の連中もまた、もう高齢だからなどとその事実をすら隠し、無様な里心を訴え、「日本に帰国したい」などと今更のように寝言を言っている。
 驚いたことにこれを支援するグループもある。

 ご丁寧に支援している連中さえいる。


 いったい、彼らは何を遊んでいるのか。虚しい時間が無駄に過ぎてきただけ。
 それはどれだけ無為な人生なのか、途方もない。



おそまつ




 



※ チョムスキーとか西部萬とか、クズでしたなw。

 西部など転向し、そして死からも逃げた。

 フンドシかない。


 いや、「憤怒しかない」(笑)。






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