赤玉が出た!(耳鼻科のお話)
いや、歳末のクジ引きでもありません。まだ師走にはちと早いw。
昔は「赤玉が出ちまうぞ」なんて、言われたりしたものなのですw。
若い男性がコキ過ぎてw、とうとう出るものが出なくなって、最後は残りカスみたいに赤い玉がアソコからコロンと出るってゆうんですw。
「あんまりコキ過ぎるなよ」と、冗談めかして年寄りが若者にそんなことを言ったものです(笑)。
懐かしい話。
もちろんそんなものは出やしませんw。作り話です。
男性ならそこはご存知でしょうがwww。
ご不審の方、出た経験があるかどうか一度は他の方に聞いてみてくださいw。
この私、しかし実はそんな赤球みたいなのが耳から出てしまったのでしたw。
つまり下の方ではなくて上の方からですw。
昨日、耳から巨大な異物を摘出したのでした。
はい。
とうとう耳鼻科に行くハメになったのでしたw。
こないだから、耳が例のレコードの針を落としたような音を風呂上りにずっとさせておりまして、なぜかやたらと水が耳に入り込みます。
それで水が耳に入るとティッシュで優しく水気を取ってやっていた。
するといよいよレコード盤を引っ掻く針の音がするのです。
さあ、これからレコードが始まるぞ、みたいな、ジーーー、ザリザリ、そんな音がします。
少しは面白かったw。
いや、これでも私は安静にしていたつもりです。そのうちよくなるだろうと思った。
それが先日、とうとうその水が出てこなくなってしまい、カキ出そうと綿棒でしこたまやった挙句、ヒリヒリと痛くなって翌日の昨日です。
痒いのを我慢して寝て朝になってみたら右耳がまったく聞こえないのですw。
少しめまいもしてクラクラします。
どうやら大変な状態w。
脳ではないのはなんとなく分かったから、パニックにはなりませんでしたけど。
しかし耳の方はパニックでしたw。
周囲の音がまるで右耳で聴こえない。
とてもホラーなことになっていたのですw。
いずれ水が抜けるだろうなんて悠長に待ってるわけにもゆかず、医者を探して、午後から耳鼻科にかかることにしました。
昼休みがやたらと長いのw。
最近はまるで「食べログ」のように医者も格付けや評判がネットに掲載されています。
便利な世の中になったもんです。
あんな口コミの医者評価サイトがあるってなら、学者のだってあっていい。
そしたら「日本学術会議」で拒否されたアホ教授の悪評なんか一発でしょうに(笑)。
彼らがサイテーションのスコアが恐ろしく低い連中だというのは聞いています。
「サイテーション」というのはご本人の論文が引用されたり評論されたかどうか、その回数をスコアにしたものです。
それがその学者の研究の評価ということにもなるのですが、日本学術会議の連中はそれがまさに「最低ーーーw」の連中なのでしたwww(笑)。
つまりこの連中は学者の仕事である論文をほとんど書いてない。
論評に値する議論を提起できていないということです。
どいつもこいつもマスゴミ出身者がほとんどで、利権で偽装したニセ学者ですから、まあ当たり前なんでしょうが・・・。
ともかく、私のかかった耳鼻科の医者は年季の入ったオバさんでした。
博士号取った後も論文を書いてて評価もあるセンセイでした。
私との話も早く、テキパキと受け答えしてくれます。私が待たされたのは順番待ちだけ。
「何か入ってるね、膿か分泌物も知れないからちょっと取るよ。」
なーんて言って取り出してくれた。
それが綿棒の先のかたまり。綿の残骸でした。巨大www。
「こんなの入ってたよ。嫌だねえwww。
耳をイジりすぎだww。」
腐っていたのかどうか、金属のシャーレに取り出されたものは真っ黒。そしてすごい臭いがありました。
耳を洗ってもらい、抗生物質。
カビは涌いたりすることもあるそうで、外耳が炎症を起こしているとかで、点耳薬を貰ってつけています。
「外耳」、、、とうとう、この私も「ガイジ」になったwww。
字が違うけどwww。・・・いや、アタシはアホですw(笑)。
耳が腐るとこだった。
センセイからしたらあまりにくだらない症例で面白くなさそうでしたが。
めまいがあったのも、二酸化マンガ・・・いやw、「三半器官的」な何かであるんでしょうw。
冷たい耳薬を入れると少しクラッとします。
帰って治療のことを嫁に報告しました。
すると、
「危なかったじゃない。なんで気がつかなかったのよ。タンポンで死ぬかもしれなかったなんて話もあるんだよ。」
「へ? タンポンってあの綿棒のお化けかw」
「そうよ。それをアソコに入れて忘れたままにしてた人がいたんだって。」
「ありえねえwww」
「自分だってそうでしょw。下半身が壊死して太腿から切断、処置が遅かったら死ぬところだったんだって、イギリスのニュースを聞いたばかりだよ。」
「耳に入ってたのは綿棒だろw。小せえんだよw。あっちに入れても分かんねえぐらいの大きさだ。俺のとは違げえんだよwww。」
「もうw! 馬鹿!www。」
なんてwww(笑)。
人生は色々とありますな。おそまつ。
赤玉、元気玉。
※ このCMがガキの頃からアタシはすごく好きで歌詞もいいと思ってた。
こんなコマーシャルのせいでガキのくせにワインなんか飲んでみたりw。
だから頭・・・いや、耳が腐りそうになったんだなwww。
私はずっとこの歌は「沢たまき」だと思ってたけど、違うのかな?
確かに沢たまきがやっていたと記憶しています。
この人は鳳蘭(おおとりらん)です。
私の占い師の祖父の後妻がこんな感じでした。宝塚だったそうでw。
艶っぽいヒトですねぇwww。
昭和と言う時代ってのは、よくも悪くも大人の時代でした。
