死刑占い 編集後記w、カテゴリE
「死刑占い」。
☆
笑い話か、小噺か、ちょっとした占いなのかどうなのか。
どうもはっきりしなくなってしまいました（笑）。
ネーミングは最高だと思うけど、「そのままかーーい！」なんて突っ込みもww。
これまで何度もやり直して練ってきたのですが、やはり占いというのは深い。
面白いところとピンとくるとこ、慧眼、垂訓、あるいは冗談ぽく締めたいところとか、そういう交わるところを収めるのがムズかしい。
縫い物なんかやられている方なら分かると思いますが、そういう最後の閉じるとこ、まとめるところが難しいのです。
最初のずっと前に記事にした時から、ふと気がついて記事を引っ込め、ヒマがあるとずっと手を入れてきた記事でした。
「占い」ですもの。
もしかしたら人に影響を与えてしまうかも知れません。そうは軽々しくは出来ませんw。なーんて。
もっと長くなってもいいかな、なんて思ったりもします。
「血液型占い」にしたって僅か4つのパターンです。
これは本格的な占いになる可能性もあると思ったりする。
まだまだ取り組んでゆきたいテーマです。
これがライフワークだ！なーんてwww。
なんだか馬鹿みたいに空回りしそうですが・・・www（笑）。
この占いのテーマを言えばそれは、「人との関わりにおけるあなたはどうか」ということになろうかと思います。
だって「死刑」というのは社会との関わりを途絶されることなんですから。
その最後のサヨナラを云うための食事から占うあなたのこと。
最後の晩餐を何にするかで、その人と社会や周囲とのかかわり方を占うことができる。それが本件の眼目であります。
キリッwww。なーーーんてww（笑）。
最後のEというのはオチっぽくて、まあどんな質問や命題にも見当外れなことを言う人と言うのはいるものです。ここはたいてい該当する人はいないだろうなと思っていました。
でも「そうじゃない」という人がいるのですw。
どちらかというとご自分はカテゴリEだとw。
考えてみると、そういう人というのはいわば「無辜の人」なのだと私は思います。
「無垢」ではないです。「無辜の人」。
ムクって、我々昭和世代はやたらと好きです。ムクの木の机とか、ムクのチョコとか、なんだか純粋理性批判もはなはだしい世代ですが・・・www。
まあ、それはさておいてww。
これはムコです。婿じゃないけど。無辜。
要するに罪の意識がない人なんですね。
全く分からない人なのです。
「死刑」って？、いや、人はみな罪びとです。だから死という死刑が最後には誰にでも訪れるのですが、それとは「死刑」とは本来は違います。
罪ゆえの死刑というのがお分かりにならない。「死刑の前」なんて言われてもピンと来ないのかも知れません。
アタシは悪いことしたけどなぁーーー。って感じww。
Eのパターンの方を言えば、例えばマリー・アントワネットなんかがそんな人でしょう。
「お腹が空いてるのならお菓子を食べればいいのに！」って、それで大衆に炎上したように言われて今に伝えられているのは有名なお話。
彼女のギロチンは史実です。
ヴォルフガング・アマデウス・モーツアルトは子供の頃にそのマリー・アントワネットに会ったそうで、映画「アマデウス」では子供頃のモーツアルトが彼女に「いつかボクのお嫁さんにしてあげる」なんて言うシーンがありますw。
どちらも空気読まないww。
まるでその言葉の罪が分かってない。
まあ、マリー・アントワネットがミックスフライを食べたかどうかはわかりませんけどwww。少なくとも「無辜」というのは罪であり善でもあります。
人によっては悪であるし善です。
つまりコインの裏表に過ぎない。
ある人にとってはタブーを破る怪物かも知れませんが、別な人にとっては天使のように全てを超越した境地からモノを言ってくれる。それは輝くばかりに美しくて汚れていません。
なんだか先日の「ジョーカー」につながるようなお話ではありますが、別に嘘や酔狂、冗談ではありません。ｷﾘｯw
少なくとも、これは「占い」ですから。
ここから出た啓示というのはあくまで今の私たちのことなのです。
「これからどうあるべきか」、なんてことは占いはひとつも言ってくれません。
私たちがどんな人間なのかを知り、そして前へ進むためのメソッド。それが「占い」です。
おそまつ
※ なんだか「追記」って秘密っぽくていいw。
気がつかないぐらいにリンクも小さかったりして（笑）。
実は私、占い師の孫だったりするのです。
ちょっとその筋では有名な占い師だったかも知れませんww。
どんな筋かは知らないけどw。
占いで小さいながら都会に六階建てのビルを建てた人。店舗貸しオフィス兼住居でしたw。
毒親、アタシの母方の祖父でしたから、お互いにずっと会うことはありませんでした。
アタシはこれでもなかなか血筋がよいwww（笑）。
その血を引いているのです。
その縁でアタシはサイババに会ったりしたのかも知れない。
つうか見かけただけだけどwww。
おやおやw
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- 2020-09-10
- 猟人日誌
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