ネットで通りかかる
ある時、ネットでちょっと通りかかったら「食事を男ががっちりと作る」なーんて書いているブログを見かけた。嬉しいじゃないか。いや、自分でも何が嬉しいかはよくわからないけど(笑)。
☆
今まで料理をしなかった男が頑張って作るらしい。
鍋炊飯についてのことだった。
初心者という方向でもなくて、もういきなり一丁前で書いている。かわいらしい感じ。
男ってのはそういうものよ。料理にそうやって一家言があるのが普通。
包丁研いだり、ダシにこだわってみたり。乳化とか、すごいんだなこれが。(笑)
こと料理に関してはたいていの男はオタクになる。(笑)
いいと思うね。悪くない。
逆に料理をぜんぜんしない男ってのはダメだ。
仕事つながる。手順とかそういうものを考えることができない。責任を持てない。男がジャングルへ出かけていって食料をとってくるのだ。
焦がしてしまった肉は責任を持って自分が食うのだ。
食事は生きる基本ってことだろう。自分で作れば色んな哲学や知恵が生まれる。
ともかく、それがどうも記者くずれらしく、嫁から三行半なのかなんだかで料理に目覚めたらしい。 たいした主張は感じないのだが、プロフィールを見ると「書く仕事くれ」「なんでも書ける」などとやっていた。いやぁたいした自信だ。
「記者くずれ」というだけで、今の日本にはまともなジャーナリズムがないことをどうしても考えてしまうけどね。
だから、こういう経歴を見ると、どうしても「劣等な人物」「程度の悪い人間」「できの悪い人物」という先入観を持ってしまう。まあ日大への偏見と同じ。(笑)
仕方がないね。
メディアにいる人間にはどうしてもチンピラみたいな目を向けてしまうね。最近はザイニチみたいな反日勢力ばかりが占めているから余計たちが悪いんだけど。
まあ、この人はクビだか早期退職だか、メディアにはもういないのだから、そこは突っ込まなくてもいいのか。
確かニフティで見たのか、もう忘れた。ブックマークもしていない。
ニフティって最近細々とそんなことをやっているようだ。カネを払っているのか、細々とメディアにないネタを発信しようとしている。だけど、奇をてらったものが多くて、「こんな話にいくら払ってんだろう」ってのもある。
ケチャップを食べ比べるとか、ゴミの分別をやってみるとか、なんだか「考えのない」話でしかないんだよね。
「俺を見てくれYO!、とにかくやるからYO!、」と。
それはとても半島臭い。Youtubeにもあるでしょ。あれ。理屈を感じない。とにかく騒ぐ。吊り目のお前がクニも出自も定かでなくて何がしたいのか、そう突っ込みたくなるぐらいとにかく騒ぐのが連中の習性だ。それで必ず何か、どっかが狂ってる。(笑)
ともかく、気合を入れて米を鍋で炊く、「男の鍋炊飯」だと。
書いていている。
それならと、ちょっとコメントしてみた。こちらも書けば熱が入って色々と書いた。
そして、そのまま。で、たまたま一月ぐらいして忘れてて、再訪してみるとなぜかコメントを受け付けない仕様に変わっていた。
・・・・あれ?
すっかりコメントも消え、これまでの話もなくなってページの性格が変わっていた。女子高生と一緒の写真とか、どこでオンナたちと一緒にメシ食ったとか、パーティだの飲み会だの、そればかりになっていた。
俺のせいじゃないよな。
こちらは別に攻撃したわけでもないし、反論も批判もしていないんだぜ。
きれいにコメント欄が消えていた。
理由は今でも謎だ。
自分がしたコメントは自分のことを書いただけだから、その後、気が向くと貼り付けてみたりもしている。
・・・・
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