・アメリカ製サプリメントなら「サプリンクス」    ・無料 お得HISクーポンはココ

オンナとのエピソード

これはもう随分と昔、それこそ大昔のことだ。
 昔はそれこそ人的なことはタダ、無料で手取り足取り教えてくれというのが横行していた。
 みなが大いにそれで困っていたものだ。そんな頃のこと。


俺が仕事を急いで片付けていたのはそれから夜行に乗らなければならなかったから。
 翌日は早くから大きな会議、プレゼンの支度があって、ずっとバタバタしていた。
 いよいよ準備ができたということになったら突然に別口で深刻なトラブルがあり、客先に駆けつけることになった。

 例によって他にバックアップもなく誰もいない夜、俺は仕方なく旅支度をしたまま駆けつけた。


 トラブルの原因になったのは前から知っていた女性のいるところで、それこそ彼女は何もわからないという人ではなかった。
 仕事はできるということになっていたから、それなりのポジションではあった。
 夜のオフィスで迎えたのは居残っていた彼女ひとりだった。

 しかし前からちょっとことあるごとに俺を捕まえて色々と聞いてくる人で、これには正直参っていた。
 俺はそれで何か奢ってもらったりしたことはない。見返りなどない。タダ働きのサポセンを人に要求する、まだ古い頭のままの人だった。そしてオンナという厄介なものだった。

 そこへ俺が来て単独で対応をすることになった。
 作業は進んだ。


 こちらの様子を見に来て、作業が落ち着いたと思ったのか、俺の手が動いているのも構わずその女性は俺に全く別の質問をしてくる。
 自分が抱えている仕事で何かできないことがあったらしく、細かいことをその時にも聞いてきた。
 ではこの点でコンサルをしましょう。その契約をしましょう。
 それはない(笑)。
 人に甘え、自分中心にことが運ぶ。それがオンナというものだ。
 仕事ではとにかく俺はオンナとの衝突が多かった。

 俺はそういうことは一度ヘルプデスクのチケットを買ってちゃんと聞いたみたほうがよいと応えた。
 ざっとヒントになるようなことを言ってはみたが、彼女はやはり理解できないようだったからだ。
 彼女はこちらの荷支度を見ているはずなのだが、俺をお喋りの相手にでもする気なのか、イライラと色々と分からないことが多いのよなどと話しかけてきた。
 俺は目下。彼女は客先だ。


 そうこうしている間に修正などをやって時間はどんどん遅くなっていく。

 そしてやれやれ。
 なんとか対応はできた。

 そうしたらここぞとばかりに彼女は俺を捕まえるようにして質問攻めだ。ごく簡単なパソコン教室レベルの質問などに答えてはいられない。
 これはいよいよマズいことになる。俺は電車に間に合わないのではないかと心配になってきた。
 走れば、タクシーなら、帰り支度をしながらアセる。
 彼女はお構いなしに喋り続けている。

 俺はとうとうにこやかに言った。

 「あーー、すみません。俺は嘘をついてました。実はまるで知識などないんです。パソコンなんかも実は触ったことないんです。すみませんでした。」


 ブチッとそうして会話を切って、俺は身支度を終えて。


 その女性は俺が言った意味がわかって泣いたようだ。

 知らん顔をして挨拶をして夜の会社を俺は後にした。
 電車はギリギリの最終だった。

 
 俺はすぐにそこを外れた。
 喜んでそのこと、俺のことを誰彼なく吹聴しまくっていたのはチャラい無能な男だったな。


 まだネットすらほとんどない、むかーしの話。



このブログをはてなブックマークに追加

テーマ : 頑張れ自分。
ジャンル : 日記

  ・アメリカ製サプリメントなら「サプリンクス」    ・無料 お得HISクーポンはココ

テツウジのこと


 こないだの沖縄の記事で最後に言った。テツウジのこと。
  あまり見られているブログじゃないだろうから、ここだけの話。
  いや、いや。最近のクソテレビは捏造も多いからね、実はよく知らない。



・・・
 その番組を見た記憶、確かたまたまのことだったかも知れない。何かの短いドキュメントものだったか記憶は定かではない。
 スーパー銭湯で見たのかジムで見たのかどこで見たのか、振り返ってもさっぱり覚えがない。ぼんやりとした白昼夢のように思える。
 クソテレビにしては珍しく、面白かったんだ。
 もう中身も細かくは覚えていない。
 補足しながら思い出してみるしかない。
 だからこれは正確じゃない。あくまで創作したお噺ってことだ(笑)。


・・・
 日本のとある島のお話。
 そこで、弁当を地域の高齢者へ届けるというサービスを始めた若者が奮闘しているという。
 島といえども高齢化の波は押し寄せる。地域のためにと、都会から戻ってきて生まれ故郷で始めた仕事。
 故郷に恩返しをしようというのだ。
 それを取材して番組を作ろうとカメラは回り始める。とてもいい話、美談系のお噺。
 でも、実は視聴者にはどーでもいい話。
 へーそうなの。ホジホジ。
 世の中にゃ恵まれた老人もいるもんだ。


 で、その番組の趣旨とはどう考えても関係ないのに、唐突に「テツウジ」という人物が登場してしまう。若者が弁当を届ける先をカメラが追っていたら映ってしまった。
 しかしこれが強烈だった。ハプニング的な流れに。
 どうしようもなくこの人物を中心に番組が進んでしまうことになった。

 ボロ屋に独りで住む独居老人。
 小汚い身なりをして無精ヒゲを生やし、うだうだと猫背がちのまま若者が届ける弁当を受け取りに玄関に出てくる。
 ありがとうの言葉ばはない。ダルそうに弁当を受け取りながら、若者の話を聞くでもなくテツウジは玄関のタタキにツバをペッと吐いた。

 テツウジは島にやはりどこからか戻った者らしい。カメラにはよく分からない。
 ボロ家に住んでいて、そこにはなぜかピカピカのでかいテレビがあって、その他はゴミ屋敷そのもの。雑然としたものだ。
 テツウジはそのテレビばかりを見ている。いつもつけっぱなし。すぐそばに万年床の布団が敷いてある。
 いつもテツウジは不機嫌でイライラしている。
 カメラが何か話しかけてもツバをペッと吐いて聞き取れない小さな声で答えるぐらい。「そんなん知らねえ」。
 話しかけてもほとんど応えることはない。
 挨拶もしないし、弁当に感謝の言葉もない。
 いつも鬱々と何か文句を呟いている老人だ。

 弁当を届けてやっても喜ぶどころか不満たらたら。
 「味が薄い」とか言って、テツウジはいきなりその弁当にドバドバと醤油をかけた。部屋に上がり込んだカメラはそんなテツウジを黙って見ている。
 結局、テツウジは途中でその弁当を食うのをやめた。
 出してきたのはゴミ屋敷のどっかから出してきた鍋焼きうどんか何かのセット。
 これにお湯をかけて醤油をドバドバかけ、もそもそと食い始めた。
 届けられた弁当はろくろく手もつけられずそこらに放置されている。
 「お弁当は食べないんですか?」カメラが問うと「そんなもん食わん、マズい」と言い放った。

 野菜なんかいらん。
 こんなの食えネエ。
 味薄い。
 こんな弁当マズいから食えん、そう言って食わない。
 若者はこのテツウジが気になるという展開に。
 「ちゃんとご飯食べてるかな、野菜食べてるかな、テツウジは」てな具合に弁当屋の若者が心配するという絵。
 他の年寄りが美味しいと言う、ありがとうねいつも美味しくて感謝してるわよ、と編集が割り込む。フォローが入る。


 ヒネクレ者のハミ出し者、どうにもならない癇癪もちが鬱々と独りでブツブツと文句を言っている。完全にこっちが焦点のドキュメントに(笑)。

 いちいち構うな、めんどくせえ、うるさい、氏ね、馬鹿にしやがって、こんちくしょうめ。
 ペッ、ツバを吐くテツウジ。
 クズが、ゴミが、カスが・・・

 流せないシーンがたくさん出来てしまう。
 ありとあらゆる毒を振りまいたんだろう。カメラが撮ったものは使えないものの連続だ。容易にそれが想像できる。

 カメラは再び様子を窺いにテツウジの家へ。
 家の外から見るとやはりテレビを見ている。
 痛々しい独居老人の家から痛々しいほどの大音量でクソ漫才師のチャラけたおとぼけが響いている。おもしろくない漫才師。わざとらしい関西弁。作ったような白々しい声がする。寒すぎる漫談が響く。
 テレビの中の漫談をカメラ越しに聞くと「日本人はみんな氏ね」と密かに願っているかのように聞こえる。生活保護をせしめて知らん顔、「もらえるもんは貰っとけばいいやん。どうせ日本のカネやけん」なんてやっているヤツラ。連中の頭の中では「日本人はみんな氏ね」と、そう言っているんだろう、ラッスンラゴライ。
 その薄ら寒い漫談の声が通りまで漏れてくる。
 音量を大きくしたテレビの声が、夏の島のギラギラした日差しにさらされた狭い小路に響く。他に聞こえる音はない。

 おい、なんでそんなもん眺めてんだよ。テツウジ。
 つまんねえんだから、そんなもん切っとけ。
 そんなクズども眺めたらもっとミジメになるだけだろうに。
 クソテレビのクソタレントなんか見るから頭にくるんだろうが。
 それともわざわざイラつくために見てんの?
 つーかなんでそんなに絶望してんの?
 もっと絶望したいの?死にたいの?じゃあ氏ねよww
 他人が嫌いなんだろ? それでいいじゃん。なんで楽しそうじゃないの?
 することねえなら、ちっとは部屋片せよ。

 こちらが突っ込みをいれてしまう場面しかない。

 テツウジは地域の誰とも付き合いはない。クチなど誰ともきかない。目を合わさない。
 独りで不満たらたら、そんなテツウジに弁当を届けるようになった若者のひたむきさという絵。とってつけたような美談に仕立てたいのだが。
 しかし見るとなんかの餌付けかなww。そんな風にしか見えない。
 捨てられても不味いと言われても、善意の若者は懲りずに不貞腐れている孤独な老人へひたすら弁当を届けるの図。
 なんのイソップ同和か!(笑) 爆笑しかない。


 そして地元の祭りがあるという。弁当と一緒に若者がチラシを手渡した。島の祭りだ。
 「来てよ」と声をかけるがテツウジはニコりともせず。いつものように返事もない。
 「お好み焼き作るからさ、食べに来てよ。ねえ、テツウジ。」と若者が話しかける。
 チッ。微かな舌打ち、「・・・・」テツウジ。何も答えない。
 ブツブツまた不機嫌そうにテレビの部屋へ戻っていく。
 「来てねー」若者はこれから祭りの手伝いだ。

 なに言ってんだこいつwww。こいつが行くわけねーだろ。ウゼえ。
 勘違い野郎に粘着されていい迷惑だろうな。
 コミュ障なんだから放っておけよ。


 島の祭りは盛大だ。
 子供もいる。島中からたくさんの人が来て踊る、お囃子が鳴る。
 賑やかな夏祭りだ。笑い声と子供の声が聞こえている。
 祭りの当日、夕方。盆踊りが始まる。
 気がついたらその祭りの広場になんとテツウジがウダウダと足をひきずって来ていた。気付いたカメラが振り返る。

 まさか人恋しかったのかww。
 お前、なんで来たしwww。
 来たのかよwwww。
 寂しいってかよテツウジwww。  草が一気に生えまくる。

 いつもの不貞腐れるような歩き方で、下を向いてウダウダと若者の屋台へ歩み寄るテツウジ。
 祭り広場の入り口、そこでお好み焼きの屋台をやっていた弁当屋。
 それを追うカメラ。
 どうもテツウジはお好み焼きをもらいに来たらしかった。
 「あらら、テツウジ来たのーーー。でも、もうなくなっちゃったんだよ」と若者。
 「もう少し早くだったらあったんだけどなぁ、、、」
 ・・・って。おい!(笑)


 あちゃーーーーwwwwwww。

 なんちゅう展開だこりゃ(笑)。
 うわぁぁぁwww。
 スゲーえええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。

 テツウジは一瞬ふらついたように見えた。
 しかし「ならそんなもんいらんわ、ちょっと来てやっただけだ」なーんて呟いた。ブツブツ言ってそこをたち去る。
 弁当の若者は祭りの手伝いに忙しい。若者は祭り会場へ。
 「ごめんなーー」。声をかけながら消えた。

 祭り会場はその屋台のすぐ向こうだ。それには一瞥もくれないで引き返そうとするテツウジ。
 テツウジは実はショックを受けたようだ。
 どうしてかなぁ(笑)。
 そのまま道路に人知れずヘタり込んだ感じ。カメラはそれを写している。
 どうしたのかなぁ(笑)。
 座ったまま下を向いてブツブツ言っているテツウジ。

 「お好み焼き食べに来たの?」カメラがそこに無情の追い討ちをかける(笑)。
 おい、そこ聞くなよwww。
 応えないテツウジ。
 呆然としたようなテツウジを写し続けるカメラ、ふと背後で花火が上がった。人々の歓声が上がる。それを見上げもしないで下を向いたままのテツウジ。道端の草を少しむしっている。

 そっからどうなったのか。
 それから覚えはさっぱりだwww。
 そこでフェードアウト。


テツウジ、テツウジ、テツウジ、テツウジ、テツウジ、テツウジ、
テツウジ、テツウジ、テツウジ、テツウジ、テツウジ、
テツウジ、テツウジ、テツウジ、テツウジ、


 ドキュメントだかなんだか、もう、わけがわからなくなったわ(笑)。
 番組としては最後に適当に丸めていい話に戻してもいいんだろうが、もはやテツウジしか印象に残らない。もうムリ。
 爆笑しかない。
 笑うしかない。
 わかるww。こんなのが、、、www。

 いや、これはあくまで俺の創作ですけどね(笑)。
 その証拠にほら、「テツウジ」で検索しても出ませんから(笑)。



・・・

 いよお! テツウジども! wwwwwww

 ミジメさ、寂しさ、不機嫌で、文句ばかりで、安倍氏ねと言っている人々
 この国が嫌いで嫌いで、自民党が嫌いで、何もかもが嫌な人々
 ヒネクレていて、いつも反対、いつもクレーム、いつも文句
 テツウジというのはそういう奴だ
 

 テツウジのみなさんは、今日も政府批判、安倍批判、九条守れでしょうかね。
 どうしてかなぁ(笑)。

 
このブログをはてなブックマークに追加

テーマ : 伝えたいこと
ジャンル : 日記



プライバシーポリシー

本サイトの個人情報保護指針について  詳細を開く
プロフィール

padroll bedroll

管理人:padroll bedroll
 似たようなのばかりGoogleは検索し、ポータルはステマばかり。商業サイトの薄っぺらさにも飽きる。

 居場所の狭くなったネットを広くするため、泳ぐことは止めないブログ。
 頭にきたり笑ったり、ほっこりしたり、毎日クルクルと気分は変転。泣ける話のこともある。

  当ブログではコメント欄とは別に拍手欄からもコメントが行えます。 こちらからもご覧いただけます。 サイトはリンクフリーです。よろしくお願いいたします。(2022/12/21)

 
最近の記事 + コメント(View)
カテゴリ
ページナビ

トップ > シロアリ・悪徳の栄え

リンク
  • このブログをはてなブックマークに追加 ★★★☆
  • にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
  • rank
  • rank

 
治験ボランティア
条件合えば健康診断ついでに報酬。治験は自分で選べる。
 記事・タグ検索
 
<< 全記事を一覧 >>
だいたいの頁ジャンプ
全4ページ中
2ページ目
 
記事タグIndex