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給湯器のエラーの大きなお世話は差し障る


 コメントいただきありがとうございます!

 病気なんて生活に差し障りがなければいい、その通りだと思います。
 病気だ病気だなんて言われてしまうと差し障ったりもする(笑)。


 それを言うなら、つい先日、突然のことがあったのでしたw。

 ノーリツの給湯器、風呂とシャワーの湯沸かし器の表示が突然におかしくなった。
 風呂はちゃんと沸いています。動作もしているようです。

 しかし風呂の中の操作盤にも、外の操作盤にも変な表示が。


 888 って表示が点滅してる!


 なんてこと。
 よりにもよって家内がいない時に・・・なーんてw。


 故障でしょうか、冬に限って故障して欲しくないものに限って壊れるのです。あるある。
 そういうことはあるものです。

 運命的なものか、はたまた冬に壊れると困るから人々に印象付けられているのか、どうか。




 アタシは説明書を引っ張り出してみました。
 ネットからダウンロードして印刷したものです。
 取り付け工事屋さんのために印刷したものでした。


 そしたら、これは故障ではないと書いてあります。
 十年経ったら保守点検が必要だと知らせるためのアラートだそうです。

 「ご使用には差し支えありません。」


 って、でも点滅は消えないのです。チカチカしている。

 風呂の中の操作盤に至っては時刻表示が消えてしまって見えない。
 時計が見えない。
 何時間入ってしまっても気が付かないwww(汗)。

 だいたい操作版が点滅して風呂に入ってても落ち着かない。



 ちなみに、この風呂の湯沸かし器の操作盤のことを「リモコン」なんて言うのが慣例です。

 別にワイヤレスというわけでもないし、すごく離れたところに設置されているわけでもありません。

 ウチは風呂の中と出たすぐのところ、キッチンにあります。
 それじゃあんまり意味はないのではないかと思うのですが、たいていのお宅もそんな感じでしょう。


 この風呂の外のリモコン、なんなら寝室とか玄関先にコードをひっぱってきて設置しておいたらいいのではないか。

 帰って玄関開けて、風呂に入りたいならすぐ点けられる。

 帰ったらすぐにスイッチを入れるとか、そんなことができる。
 アタシからの提案ですw。

 
 まあアタシの場合は、中古の湯沸かし器を買っての交換でした。設置も格安業者にやってもらったからちょっと無理な話だったのですが。


 それにしても、あんまり操作版が複雑な機構になってても困ります。
 液晶にだって寿命がありますし、本当は機械的な機構だけの方がいいのに。


 それでこんな「保守点検時期のお知らせ」なんてのが出たって、こんな中古の湯沸かし器じゃ点検代の方が高いことでしょう。
 え? 新品でもそんな点検は有料だって? なんとも。




 調べると、どうもこれは法改正する前のもののようです。

 ロクに考えもなしに法律を変えて、家庭の湯沸かし器にまで保守点検を義務付けた。
 その時にできたアラートだそうです。
 十年たつと保守点検だよと強制的に知らせてくる。


 ところが「やっぱりそこまでは必要ない」と、家庭用の湯沸かし器についてはその義務がなくなったとか。

 こういう無駄なことをやった責任を誰も取りません。
 そもそも国会でろくな議論がされなかったからです。仕事をしない議員ばかり。


 おおかたキッチンの瞬間湯沸かし器で死亡事故が起きた、あれで何かしないとカッコがつかないというのでやったことでしょう。
 しかし、結局はなんだって自己責任なのです。


 天下りや規制しか考えてない連中がいます。
 競争によってメーカーがやるべきことに政府が介入すればメーカーは自身の努力など怠ってしまうものです。ヤル気をなくしてしまう。

 これもひとつの「クラウディングアウト」というものに他なりません。「モラルハザード」と言ったら正確でしょうか。


 で、今は888は無用の長物となりました。
 「点検したいのならご自由に」ということです。



 この888の解除の方法は今では誰でも簡単に知ることが出来ます。

 これは電源ボタンを何回も押したり消したりすればいいとか。

 五回だそうです。

 電源ボタンを押す、ランプが点灯する。また押す、ランプが消える。

 これを短い時間に五回繰り返すと「888」のアラートが消えます。


 アタシはやってみて消えなかったので風呂内部の操作盤でやってみました。
 そしたら消えました。


 このリモコンと称される操作盤は風呂内部と外とあるわけですが、アタシはどうも本体の操作は内部が優先されているような気がするのです。

 外は時刻設定とか予約とかがメイン。
 湯量とか湯の温度とかは風呂側が本来のような気がします。

 設計する人たちがどちらも同等の立場のリモコンなんて考えるはずはないのです。
 必ずどちらかをメインとして考えるはずなのです。

 いったい予備なのはどちらか。
 それを考えると何でも分かりやすい。ちょっとしたヒントになるかどうか(笑)。




 メーカーに連絡しても解除の方法は気軽に教えてくれるそうですが、かつて法律が保守点検せよと義務付けていた時はメーカーはなかなか解除方法を教えてくれなかったそうです。

 保守点検させてカネを受け取ったら解除してくれたとかw。


 だからって点検だけです。
 別に部品の交換なんかしてくれません。
 そんなの馬鹿馬鹿しいと、さんざん煩く言ってクレームをつけ、やっと教えてくれるものだったとか。


 今は法律から家庭用ではそんな義務がなくなりましたから簡単に教えてくれるそうですが、セールスの機会だと色々言ってくることもあるようです。

 ホントに馬鹿馬鹿しい話です。
 使うのに差し障りがるようなご親切機能って、どうなのか。


 ちなみにこれ、メーカーで有名どころのノーリツとリンナイは同じなんだとか。
 何ででしょう。別メーカーなのに。

 888?

 「パチパチパチ」ってこと?

 ニコ動でもあるまいし、「十年経ったよおめでとう(笑)」なーんてwww(笑)。


 大きなお世話にもほどがある!www



 ウチの前の風呂給湯器なんてすでに三十年近いものでした。
 前のオーナーが設置したもので完全な機械式でした。
 電子回路なんて全くなかったはずです。


 引っ越してきた当初は快調だったのでしたがそのうちシャワーが出なくなった。
 水道の接続が凍って破損してしまった。


 シャワーを使うのは諦めて、湯を汲んで洗う昔ながらのスタイルにして使い続けました。
 昔はそんな風にお湯を使っていたものです。
 髪もそうやって洗った。今でもたいていはそうしています。


 そのうち、スイッチが妙なことになりました。
 すごくアナログな、絶妙のタイミングと手順が必要になったのです。複雑な、まるで宇宙船の操作のようなことになった。

 それでもウチは騙し騙し使い続けました。

 結局、五十年は使われたことになるでしょうか。

 おかげさまで半世紀!www(笑)




 なんだって機械なんてそのぐらい持つものです。でないといけません。
 すぐ壊れるものなんて作らせてはいけないのです。

 今は壊れるのがむしろ常識、当たり前のようになっていますがどうなっているのか。

 「パツキンは劣化します」だの「スイッチの接触は磨耗します」だの言わせてはいけません。

 モノづくりにそんな言い訳など許されないのです。
 かつては劣化しないパッキンを作り、磨耗しないスイッチを作ったんだから。


 中華コンデンサなんか使ってたらリコールものです!


 壊れないものを作る、昔はそれが当たり前のことでした。

 「当社の製品は絶対に壊れません!」

 そんなことが普通に言われたぐらいの時代があった。



 昔の人は壊れないものとして色んなものを使っていたものです。
 だから、「あら?壊れちゃったわ。困るわね。」なんて、人々は驚いて言ったものでした。

 昔の人々は製品が壊れたことに当惑するのが当然だったのです。

 今は違うでしょう。
 壊れて当然だと諦めている。どうせそんなものさと考えている。


 しかしメーカーは壊れないものを作る、かつてはそれが常識だったのです。
 今、その精神が最近はほんとに忘れられてるような気がします。

 日本のモノづくりが危ないのではないか。


 だいたい、そうでなかったら火星探査や木星探査に途方も無い時間をかけて旅をさせる観測衛星なんて飛ばせやしないでしょうに。


 冷凍睡眠して宇宙旅行なんてできやしないでしょうに!

 北朝鮮は偵察衛星を飛ばして周回軌道に乗せたのに!ww




 湯沸かし器のスイッチが妙なことになってからアタシはネットを調べ、中古業者を当たって本体を調達しておきました。予備です。

 そうして、いよいよお陀仏となった時に格安の設置業者へ連絡したのでした。

 連絡から五日で来てくれることになりやってもらいました。格安業者ですからスケジュールの調整が必要だった。
 やはり冬のことでした。
 家内の通っているスポクラにその間はアタシも通ってアタマを洗ったものです。


 「こんな古い機種、今まで見たことがない!」

 なーんて、その業者からはお褒めの言葉をいただいたものです。


 色々ありましたがそれだけの長い間、なんとか運転できていたのです。
 ごく基本的なこと、風呂を沸かすということをやってくれた。

 古い機種でしたから運転音もすごかった。
 きっとガスの燃焼効率も悪かったかも知れません。

 しかしともかく運転は出来ていたのです。余計なことを考えずにやってくれていた。
 こういうことが本来のモノづくりというものではなかったでしょうか。


 引き取ってもらい古い給湯器とお別れの時はちょっと涙が出そうになったw。



 簡易給湯器で死者が出た事故のこともあって、アタシはこの家に設置されていた瞬間湯沸かし器は最初からお払い箱にしたものです。
 よくある小さな簡易湯沸かし器でした。

 それは最初の設計が間違っていたとされたものでしたが致命的なことではなかった。
 人はあまり換気をしないもの、そんな想定さえ要求されたということです。

 引っ越してくるとアタシはキッチンの簡易給湯器を外し、業者に持っていってもらった。

 なにより見た目が美しくないと思ったのが強かった。アタシは衝動的に捨てたのでした。

 しかしもし使っていたら危なかったw。
 不完全燃焼で換気が不十分だと亡くなった人が出たのですから。


 え?
 ま、まあ。この家のように隙間風がある家は大丈夫だったかも知れませんw(汗)。




 もうひとつ、リコールされたモノがウチにはありました。

 アタシがこの家に引っ越してきたばかりの頃、冬はもともと付いていた石油ファンヒーターを使っていました。

 それはリビングに置いてあって、温かい風が吹いてきて、それまでそんなものは使ったことがなかったからアタシたちは喜んで使っていた。
 外には灯油のタンクがあり、換気も外へと出るタイプのものです。
 当時は灯油も安かった。


 絨毯をその前に敷いてやると、家内はそのファンヒーターの前でまるで犬のように丸まってスヤスヤと眠ったものです。
 触ってみると背中のセーターがすごく熱くなってて、「もう寝なさい」、なんてアタシは言った。

 「なんでこんな背中が熱くなるまで横にいたんだ?」

 「仕事をしている横にいたかったの。」

 と家内は言った。

 くぅうう、なんて可愛かったのか、あの頃!(泣)www(きみまろ調)



 それから壊れてしまい石油ファンヒーターは買い換えます。

 その少し後のことでした。ちょうどナショナルがその石油ファンヒーターをリコールした。
 古い製品でしたが何かの不具合が見つかったらしかった。
 もうパナソニックになっていたか、記憶は定かではありません。

 ウチの場合はその直前に壊れてお払い箱にしていた。

 アタシは新しく輻射熱方式の石油ストーブを買っていました。
 それでも、廃品として引き取ってもらうとき、裏側にあったメッシュのガードだけは取り外して使い回していました。


 で、そのリコールの告知を見ると1万五千円くれるっていうのです。
 本体の回収に協力するとくれる。
 リコールのお詫びというわけです。

 
 これはしまった。早まった。もう捨てちゃった。
 しかし、本体は回収させてしまったのですが、メッシュのガードはあった。


 リコールセンターに連絡して間違いなくリコール対象になった本体を持っていたこと、その証拠にリコール製品のメッシュガードが手元にあることをアタシは主張したものです(笑)。

 しかし現金はくれなかった。 本体でないとダメだって(笑)。


 ちくしょぅぉぉおお!!!

 アタシは今でも根に持っていますヨwww(笑)。



おそまつ



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非効率蔓延の亡国の時代、シンプルライフを


 働いてもらう人を探すのにバイト募集を代行してもらう、つまり仲介業者を介して人を買うわけです。

 できるだけ安く買えるようにブローカーに頼んで買う。
 そうして奴隷状態に置かれた人からは恨みを買います。騙されたようなものです。

 コストをかけて集めたはずなのに働く当事者には支払いがない。
 そこには歪みがあります。

 明快な需給関係がありません。輻輳し、入り組ませて責任の所在を分からなくしています。


 現代の私たちの社会はこれっぽっちもシステム化なんかされちゃいません。
 Web決済で便利だなんてちっとも便利じゃない。セキュリティのためにどれだけ気を配らねばならないのか。
 決済なら宅配が徴収すりゃいい、ポイントをくれるくらいなら割り引きすりゃいいのです。

 余計な手続き、いらない中間業者があちこちに入り込んで複雑に見えているだけです。


 余計な「手続き」と言ってもいいものが増え続けています。
 むしろ社会は驚くほど非効率になっていると言えます。




 単純なはずのものをわざわざ複雑にする。そうして人々を追い込んでいくのです。
 自分は世の中から遅れていると思わせる。
 そうして買わせたり登録させたり、あれこれと無駄な活動を人にさせる。


 「ポイント活動」?、「ポイ活」なんて言われていますが、そのポイントを得るためにどれだけの労力を遣わせられているのか。
 実態は乗せられているのです。


 確かにお得はお得なのです。それはネズミ講のようなもの。
 初期に乗っかるならお得なのですw。

 ポイ活は立ち上げ当初ほどお得www


 そしてポイ活に乗り遅れている人は損をするようになります。高く買わされた、ポイント還元があったのに、なんてことになる。
 そうしてそんな人が新しくポイ活にまた入ってくる。ポイ活する人が増えてゆきます。
 するとポイ活のハードルが上がってゆきます。お得でも何でもなくなってゆく。

 ジリジリと囲い込みをしてゆく、気が付いたら他の選択ができなくなっている。


 そこにもし、他の手段でお得なものが買える、そんなチャンスがあったとしたらどうか。
 こちらのポイントはあっちでは使えません。簡単に乗り換えることなんかできません。
 見送るか、買い増しするか、見送ればポイ活の罠にハマることになる。買い増しすれば余分に予備のものが増えることになります。


 これが今、楽天が必死にやっていることですが、どうなるか(笑)。
 楽天ポイントが頼みの綱だとしたらこれほど危うい事業モデルはないwww。ネズミ講に過ぎない。


 ついてこれない人、システムに従わない人からはボッタくるのです。
 それは「目くらまし」でしかありません。

 それに、なーんてことはありません。頑張ってポイ活で得をしてると思ったら、夫や奥方がそれ以上に高い買い物をさせられていた、なーんて。
 あるあるw。

 「さあ、ポイント還元祭だよ!」www



 アタシは半額になったものを選んで買っています。
 基本は半額になってから買うかどうするか検討する。


 棚に並んだ商品たちはそんなアタシを恨むでしょうかw。
 クチがきけたら怒っているのかも知れません。

 「どうせ買うなら消費期限内に定価で買ってくれればいいのに。」


 そんな声が聞こえますw。気持ちは分かります。
 アタシはおかしな消費行動でしょうか。歪んだことをしている? ハイエナ?

 いや、それでは売れ残った品物はどうなるんでしょう。

 廃棄するのです。

 それでいいのか。

 食品廃棄と言われますがその最たるものは外食産業です。家庭の食品廃棄なんてモノの数じゃない。
 ところが業界に文句をつけられないもんだから政府は食品廃棄についてのキャンペーンを家庭向けにやっている。
 チンプンカンプン、それこそ無駄な予算です。意味がない。


 外食産業ではメニューを処分価格にすることはほとんどありません。
 廃棄することを前提とした非効率の上に価格設定をしています。

 つまりボッタクっているw。




 最初から適正な値段にして早くから売り切ってしまえばいいことです。
 昔はそれが普通の商売でした。

 それをやらずにいちいち乗っけてくるようになった。売り惜しみ、出し惜しみに見えます。
 だから客も疑心暗鬼になる。
 そうして客に裏を読まれてしまうから売れ行きが悪くなるのです。
 資本効率が悪い、スピードが遅い。非効率です。

 そうして最後には処分品になってゆく。


 それで売り上げ総額でみて利益の最大化を果たしたでしょうか。
 騙される客がひとりでもいりゃいい、そんな考えだと客はますます素直に買ってくれなくなります。

 タダ同然であそこやアッチのものを仕入れ、別に安くはない値段で並べます。
 ひとつでも売れれば儲けモノ、残りは廃棄すりゃいい、と。

 途方もない徒労です。尋常な商売とは思えません。




 その昔は商売人はよく言ったものでした。

 「捨てることになっちゃうから、ほら、持ってって。」

 なーんてw。これに客も応じてあげたものでした。
 アタシも昔はそんな消費行動をしていました。処分品よりも特売を見たものです。
 廃棄には店の方にも抵抗があった。効率的に売り切ろうとした。

 今は廃棄のためロボットのようなバイトが無言でパックを棚から回収するだけ。


 食品廃棄が問題というなら、事業者の食品廃棄に税をかければいいのでしょうが、そうすれば店は効率性など追求せず価格転嫁しようとするでしょう。

 政府が失政のツケを国民に回すように、人になすりつける世の中(笑)。




 最近はスーパーでスマホを見ている客がいます。
 どうやら値段を調べている。
 均衡価格なのか、それとも見せ掛けなのかどうか調べているのでしょう。


 目利きじゃなくても大丈夫、旬や他の店との競合、だいたいの適正な値段を知らなくともいいのです。
 スマホで調べられるんだから騙されない、そういうことでしょう。
 アタシはそういう人たちの動きを見て買ったりすることがある(笑)。


 これに対抗してそのうち「スマホ持込禁止」とかやるスーパーがでてきたりしてwww(汗)。

 まあ今でも「店内撮影禁止」なんて書いてるところはあります。いや、それは他の客の肖像権とかそういうのではありません。情報統制のつもり。
 「メモ書き」するのも禁止、なんて書いてあるところもあります。

 そういうのだって「スマホ持込禁止」と似たような話だと思いますがw。


 まるで受験生が電卓のついた腕時計を持ち込んで没収されるようなものでしょうかw。
 電子辞書とかw。
 
 腕時計電卓、あれは面白い商品でしたが、持ってる人を見たことはなかったw。雑誌の広告でよく見たものでしたが。
 あれは爪楊枝で小さなボタンを押して計算したのかw。

 爪楊枝は付属品にならなかったのかw。
 タッチペンがついてるガジェットもあるものですが。



 政府は教育の現場にタブレットPCを配布するなんてことをやっています。
 「教育にデジタル技術を導入する」なんて言ってる。

 果たしてどうなんでしょうか。

 「デジタル技術の導入」って、今の情報化、ネットを所与とすれば人間の能力ってのは理解力や合理性の追求、効率性、なかんずく情報をまとめ上げるということになります。
 それが研鑽すべき個人の能力と言うことになります。

 すると暗記だの暗算だのは無用ということになる。
 忘れたら調べればいい、計算だってすぐにやらせることができます。


 デジタル技術を教育に導入するなら、それなら試験はタブレットを持ち込み可、ネットを調べるのも自由にやらせるのでしょうか。
 そうしてお題に対して情報の処理をさせる。まとめさせ議論を立てさせる。
 それが学生の能力判定ということになるはずです。

 もちろん、やりゃしないでしょう。タブレット配布なんて利権でしかないんだからw。

 
 まあ建前からすれば、どうせ貧困家庭を妄想して、生徒間の格差解消なんてことを言うのでしょうが、いったいタブレットがないためにどんだけ格差ができるというのか、どれだの貧困があるというのか。

 だいたい貧困がそれほど深刻ならウクへの支援など許されるはずはない。
 外国人への支援金だってありえない。意味不明です。自民党なんてとっくに下野してる。それとも、奴隷化しているのかw。


 アタシは教育の現場にタブレット配布なんて反対です。逆にスマホやタブレットの学校持ち込みは禁止が当然だと思います。
 昔ながらに鉛筆でカリカリとノートをとらせ、黒板で教えるのがいい。
 便利なのが何も無い状態、そういうところから始めさせないといけません。

 怠けようという心、低きに傾く心をこそ怖いことを教えるべきなのです。




 最近、ニュースサイトのヘッドラインで「割引になるまで買わない客が増えた。生活防衛のためか。」なんて煽り記事がありました。
 くだらねえ話です。そして、またしても妙な意図が潜んでいるのが分かります。

 なんか最近はこんな調子の煽り記事ばかり。
 それで報道だってんですから呆れる。


 しかしこの程度の記事でも「コタツ記事」などと油断はできないかも知れません。

 先日、お話した「孤独」についてもそうですが、そうやって妙な話をデッチあげる向きがいる。それに政治が悪乗りしてくることが多いからです。

人々の孤独対策に税金が使われる、そんなおかしなことがあり得る。

 気が付いてみたら、政府が介入して世の中が変なことになっている。
 そんなことがあまりに多い。


 最初はWEFあたりからスローガンが飛び出したものです。
 地球環境? サスティナブル? 持続可能性?
 いったい企業活動にそんなものが必要でしょうか。
 企業はひたすら利潤を追求し、要がなくなったら消えてゆく。それが時代の流れというものです。


 対して政府は責任を持って企業活動の暴走を制限してゆく。
 公害対策や様々な規制と罰則は政府に責任を背負わせます。

 しかし政府にはそれができない、やりたくない。官僚は責任から遁れる。
 もって回った言い方で、無責任に「地球環境への配慮」などと言うだけ。
 そのくせ緑多い山々が太陽光パネルの醜悪w。


 そうして政府は責任のないところでは補助金や助成などを使って介入しようとする。それが今の政府です。

 怪しいスローガンはたちまち悪用される可能性があります。


 サスティナブルを目指し、地球のことを考えて事業をするのでしょうか。イスラエルやウクでは爆弾が地球環境を脅かしているというのに。政治は何もしない。
 どうにもおかしな話なのです。 考えてみれば分かる話です。


 事業は博打みたいなものです。
 いちかばちか、事業活動をしていていちいち持続可能になるかどうか、そんな甘いことやってたら競争に負ける。消費者は相手になんかしてくれません。


 今、たいていの店、百均でさえ「同じ商品が二度と手に入らない」、そんなことが当たり前になった。
 「これいいな」、なんて思って買って、壊れたからと買い直そうとしたらもうない。

 これ、サスティナブルでは毛頭ないことですが、どうなのか(笑)。




 ともかく、このクソ記事のように、買い物客が店で割引シールをじっと待ってたとしても他の客との競争なのです。
 定価で買ってく人もいる、3割でいいという人もいます。半額になる前に買われてしまう。待ってたって手に入らないこともある。

 アタシはそれで見送るけど、みんなそれでいいのでしょうか(笑)。子供もいる、家族もいる家庭がそれでいいのかw。


 結局は安く買おうなんていうのは程度問題なのです。
 需給次第。

 こんなクソ記事だと、まるで消費者が半額になるのを見越していて、「客同士が示し合わせて買い控えをしている。」そんな印象さえ受けます。
 んなわけはない。

 わざとそんなニュアンスにしているのでしょうか。

 そしてスマホの店内使用を制限させたり、政府の消費喚起のための補助金を正当化させようと、側面支援へとつながるのでしょうか。
 そのための情報操作のための記事なんでしょうか。

もし買い控えがあれば政府の信頼低下が原因です。少子化と同じ。


 消費税を下げりゃいいのです。なくせばいい。あんなペテン税なんてなくさないとこのトンネルからは出られない。

 消費税が「失敗した税制度」であることはもう嫌と言うほど分かりきっているのです。

 なのに腐りきった財務省権力は許しません。政治家は財務省の言うなり。


 そして挙句には共産党が「消費税を引き下げろ」なんてシャシャリ出てくるもんだから議論が出来なくなる、いつもシラけてしまう。
 あの連中はそういう役割を果たしているのです。人々の暮らしなど守るつもりはない。

 共産党は本質的な議論を妨害するための偽装反対勢力です。




 どだいそんなにモノを買うわけじゃありません。必要もない。そう思い込まされているだけ。
 美味しいものだってそうは食えないものです。

 食べる物でさえそうなのです。
 今から昭和の時代の生活水準になることだって十分にありえます。考えておいたらいい。


 コンビニでは買わない、特売を探す、たいていは手料理、家庭で料理をする。
 外食など滅多にしない、接待や特別なことは旦那衆だけw。

 子供と遊び、子供とキャッチボールをし、嫁さんとバトミントンをする。
 隣人の家に行って碁や将棋を打ち、友人を自宅に招いて穏やかに酒を飲む。
 週末には子供を連れたりして知り合いのところへ挨拶に行く。茶を飲んで帰ってくる。
 庭仕事をし、掃除をし、何かしら手仕事をする。

 カネを使うことはほとんどない。奥様が買い物に出かけて毎日の食べ物を買うぐらいです。


 シンプルライフ。
 昭和の暮らしに戻るべきなのです。人口だって今よりずっと少なくても充実していた。


 しかしそういうことを役人は畏れます。

 無能な財務官僚はそうなったら我が国の経済は破滅だと思ってる。




 無駄がなきゃ官僚は税金の無駄使いができないのです。

 そのために外国人を入れて、景気景気と騒ぎ立てて、必要だなんだとわけの分からない縛りばかりが世の中に多くなって。
 利権ばかりの世の中にしてガンジガラメ。

 気が付いたらあちこちが紐づけばかり。

 便利だ、お得だ、快適だ、みーんな大嘘w。


 なんで電波のテレビを見るのにカードが必要なの? BCASって何のため?w
 なんでNHKはスクランブルもしないでAボタンとかBボタンとか余計なことやってるの?w


 シンプルな暮らしをすればかつての豊かさを取り戻せるのに。


 ほら、まーた、スマホ見ながら歩いてwww。

 こりゃ歩きスマホの事故のため保険加入を義務化だなwww(笑)。
 スマホ障害保険。アヒャ


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