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小池が真似した醜悪なロンドン、少子化対策のマヤカシ


 東京都知事の小池の傍若無人ぶりはすさまじい。実に強権的なことをやっています。
 東京の街路樹を軒並み切り倒し、太陽光発電の設置だのとやっているのです。

 何の利権かと訝る向きもいるでしょう、小池は何のつもりかと、その意図が分からないと言う人もいます。
 アタシには小池が考えていることが分かります(笑)。


 小池は東京をロンドンのようにしたいと考えているのです。真似してる。
 最近のロンドンを舞台にした映画でも見たら一目瞭然。きっと驚くことでしょう。

 いつの間にか奇妙な構造物、おかしなデザインのビルが乱立してすっかり景色が変わってしまいました。
 意味不明の観覧車。イルミネーション、古い町並みは統一性を失い虫食いだらけ、もはや文化のかけらも感じません。


 わざとらしく「先進的な市街設計」なんて関わったことに酔いしれた政治屋の息がかかっているのが見ただけで分かります。
 空虚で中身がない、反吐が出そうな醜悪さです。歴史なんて放り出してイギリスはその欺瞞国家の姿を惨めにさらしています。


 そして今、イギリスは戦争を焚きつけ、劣化ウラン弾を供与までしてウクライナを人が四十億年住めない土地にしようと支援しているのです。

 そのご大層な言い訳が領土奪還ですと、笑うしかありません。
 人が住めない土地にして奪還ですかw。考えもない。

 ロンドンも人が住めないような醜悪な街になったというわけですか。





 ともかく小池はロンドンを見て感銘を受けたのですw。それがよく分かる(笑)。

 東京もそうやって歴史を放り出し、ガラスの街並みに着飾れば西側先進国の仲間入りができると思ったに違いありません。この無様な欺瞞だらけの西側のw。

 そうして時には強権的なことも必要なのだ、なんて勘違いして小池は真似してるのです。

 民主主義なんてもはや西側には存在しない。それさえ真似してる。

 政治目標のためには市民が犠牲になるべきだ、と。
 もちろん岸田も真似している。


 号令ラッパは高らかに、一億玉砕、火の玉よ。

 憎っくき露助に中華ども、殲滅、民族浄化し皆殺し♪

 ゆけゆけ進軍どこまでも、目指すはペキンにモスクワ、テヘランへ。

 銃後の備えも万全に、産めよ増やせよ竹槍部隊に防空頭巾。


 コロナで丸投げされた恨みか成功体験だか、なんだか知りませんがw、西側の政治家たちがみな「強いリーダーシップで市民を引っ張っていく」なんて、独りよがりで勘違いしたことをやるようになっている。
 誰一人その責任なんか取れるはずもないのに。

 小池は渋沢栄一を真似しているのではありません。
 保守の保守たる義務がまるで分かってない。

 すっかり理屈の立たない政治ばかりになってしまった。



 先日、大相撲観戦の後のことですが、ちょっとした拍子に岸田の少子化対策に関してのアホすぎる記者会見を見てしまったのでした。

 もうアホかと。
 この人、ひょっとしたら我が国の憲政史上で最低の首相かも知れないと思った。

 虚ろな言葉ばかり、姿勢ばかり、スローガンばかりで、岸田は政策の裏づけなんか一度も説明しようとしたことがありません。
 実際、ワクにしてもウクにしても「やる」と言うだけでその説明などなかったではないか。

 ウクライナ戦争がなぜ起きたのか言ってみろ!


 もし安倍さんに罪があったとしたら後継者を育てなかったこと。
 まあ色んな経営者、リーダー、監督や指導者に言われることではあります。
 モディ首相は岸田と会ってどんな思いだったか。

 安倍さんを暗殺した米国、それに手を貸した秋篠宮と美智子は万死に値するけど。


 岸田! お前の息子は政府を私物化してたんだ!
 そんなケジメさえつけねえような不透明な社会で誰が子供なんて産みたいと思うか!




 「透明性のある社会」これはアタシがいつも考えていることです。

 そうでなきゃ誰も先なんか見えません。
 先が見えなきゃ誰しも足をすくわれないように用心するしかない。常に裏があるんだから。

 そんな信頼のない社会だったら子供なんてそう簡単には作りたくありません。

 しかも間抜けな下人さながら、社会の犠牲になれという理屈を言う連中がいる、そこに我が子を差し出すなんて誰だって御免蒙りたいでしょうw。


 ここ何十年間も政治はあまりに不透明でした。
 政治というよりもすべてかも知れません。
 政治を監視するはずのマスメディアも、報道も、テレビも、すべてが裏のあるようなことしかしてこなかった。挙句には御用マスコミ、忖度マスコミの誕生です。
 それがもはやこのウクやワクで嘘がバレバレです(笑)。


 こんなんで誰が自分の子供をこの社会、世の中に送り出したいと思うでしょうか。
 だとしたらよっぽどの無知か無責任、奴隷かもしくはユートピア主義者でお花畑w。


 だから多くの人が子供を作らなくなった。
 当然の帰結です。
 そういうことになった責任など政治家の誰ひとりとして感じてはいません。




 このままでは少子化なんていっこうに止まらないでしょう。
 実はそれで困ることはまるでないんだけど(笑)。
 我が国が豊かだった時代はもっと子供が少なかった。

 ・・・またコロナのようなヒステリーが起き始めているのでしょうか、授かりモノのはずの子供を政治が「対策」でなんとかできるなんて勘違いしたことを言っている。

 政府は慌ててるフリをしてる。なんでだか分かりません。
 構造改革をしたくないそんな経済界からの要請でもあるのでしょうかw。
 それともまたもや米国の工作なのかw。


 安倍さんだってそういうことは分かっていた。
 国民が子供を産めず少子化が続くことは分かってた。だからせいぜい「移民」なんて話に彼は傾くしかなかったのです。


 移民政策です。
 しかし少なくともそれは不法滞在者じゃないww。
 朝鮮戦争のドサクサでの密入国をウヤムヤにし、日本に無理やり滞在して特権を要求してきたような連中とは違います。




 しかし国民は思考停止のまま。

 外国人アレルギーと言うヤツでしょうか。反射的に反対する人が多い。
 「厳しい審査を受けて移住を認める」そもそもそんなことができない国ではないか、と。
 いい加減なことしかしない役人ばかりだと考えている人が多い。だから不逞分子だらけになってしまうと反対する。


 分かりますwww。
 しかし、だったら、そんなに移民が嫌ならウクへ肩入れすることにだって反対するのが普通でしょうw。
 怪しい国の連中には関わりたくないと考えるんですから。
 でもそういう話はない。

 また、ワクの副作用を看過していることにも誰も声を上げません。老人がどんどん死んでいるのに。



 スローガンや耳障りのいいキャッチフレーズでどうとでもなる大衆。
 マスコミはこういう政治に加担するだけ。


 岸田はその会見で「少子化で経済が萎縮してしまう」なんて言ってたけど、まさに馬脚を現したような理屈でした。

 国民経済のために自分の子供を奴隷に差し出せ!


 まさにそんな意味でしかありません。

 しかしそもそもこういう考え方自体がおかしいのです。
 高齢化こそが問題なのです。
 高齢化社会に対応した制度設計を改めてしないといけないのです。





 高齢者に働いてもらい、年金の貰い得なんて社会は改めないといけません。
 増税するのであればまず相続税を上げねばいけません。
 高齢化なんだからやるべきなのは当然のことです。

 そうして高齢者に働いてもらう。
 今の高齢者の彼らは、これまでの経緯、これまでの政治や社会に対して責任を負わないといけないのです。

 もし少子化で国が滅ぶと思っているなら、その責任は今の高齢者にあります。
 まずは「株主責任」的なことを取らせないといけません。
 それが透明化、すっきりさせてドロ沼から抜け出す道です。

 でないと未来ある若者たちが奴隷状態を忌避しようとし、誰ひとり子供なんか作らなくなってしまうからです。日本人が生まれないのです。


 働ける高齢者、資産のある高齢者なら年金の権利なんて取り上げないといけない。
 カネを持っている連中に年金なんか払う必要などありません。


 いつまで際限のないネズミ講をやるつもりだ官僚は!




 「株主責任」という言葉があります。

 それは株主は出資しただけの責任を負うという理屈です。
 株主はその会社の株を持っている人たち。

 破綻した会社の債権者、従業員は守られます。
 しかし株主は全面的な責任を負う。破綻したら株の値段は下がり続け誰も救済はしてくれません。

 つまり、何千万円だろうが、いくら虎の子でも、その会社に直接出資していたとしたら破綻すれば全面的な責任を負うのです。預貯金とは違います。紙くずになって丸々損をするのです。

 ここのところNISAとか言ってますが、そこ、どうなってんでしょうwww(笑)。


 破綻した責任は株主にもあります。だって株主としてその経営をコントロールできなかったんだから。
 だから破綻したのです。株主として自分の権利を行使しなかったんだから。

 責任は株主にある。

 そういう意味では今の高齢者というのは我が国にとってそんな株主の筆頭なのではありませんか。





 ソーリソーリ、と叫んでパフォーマンスするだけのような、そんな馬鹿候補に投票したような連中は責任を取らないといけません。

 京都だかどっかの知事候補のオバハンが得意げに言ってましたが「今は戦争だからぁ、インフレになってるから政府に対策を申し入れるぅ」とか。
 呆れます。

 なんで左巻きのくせに戦争を止めさせる働きかけをさせようとはしないのか。なんでそれを横に置いといて戦争のせいで起きたインフレ対策とか言ってるのか。

 虚言、欺瞞、嘘ばかりです。


 戦争大好き! 全体主義! 右へ倣え!
 大多数の人々はウクライナのナチ支援が大好きかっ!

 ハイル!ハイルっヒットラーぁぁぁ!www

 


 岸田はブチャの虐殺捏造まで加担して大恥ですwww(汗)。
 その上、ウクの復興資金は日本に出させるつもりです。

 核を使え!そしたら汚染で復興なんかしなくてよくなる!w


 そんで政府は増税大好き、規制が大好きな官僚の言うなりですwww。
 誤魔化しもいいところです。


 アタシはこういうことによく考えもせず投票するような馬鹿ども、とりわけ高齢者から年金を取り上げ、死ぬまで働かせることに何の後ろめたさもありません(笑)。
 一時そんな発言が問題になったようですが、高齢者には働いてもらわないといけません。それが真理(笑)。


 隠居なんて夢なんて、もはやあり得ない夢なのです、自己責任。
 せいぜいスーパーでのカートの整理でもやってもらったらいい。

 実際、彼らはそこに早くも利権を見出しているようです。若いカート整理員なんていないのですww。

 老人にはもっと働いてもらいたいものです。


 だいたい、その方が健康にいいではないか!www



おそまつ



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子供に茶漬けはよくない、折り詰めの中身


 昨日はちょっと失礼しました(笑)。
 なんか酔っ払っていたから何を書いたかあんまり覚えてないw。
 読み返すと気持ちが乱れてたようですw。

 酒を飲みながらお相撲をたっぷり堪能した後でした。

 何も食わずに寝た。
 適当に腹を満たすのは心構えとしてよろしくないと思った。


 「としてファイ、うふぅ」www(笑)。



 ・・・以下はあくまでアタシの独断と偏見による直感です。

 結論から言えば子供に安易に茶漬けを食わせてはいけない、でないとアタシのような歪んだ人間になってしまう、とw、そんな自己反省です(笑)。



 なにしろ「茶漬け」というのはインスタント以下のものがあるようにアタシには思えます。
 「以下」というのは、即席でもなければ手間省きでもない、餌ですらないということ。ちょっと投げやりなものという意味。


 そりゃあ「ご飯」ですから、インスタントよりはいいという見方もあるでしょうが、しかしそこには気持ちがないのです。
 「工夫」もなければ「かやく」もないwww。
 あくまで適当なのです。

 たいてい「茶漬けでも」と、そんな感じでいかにも投げやりなものです。


 茶漬けを適当でなく食うにはよほど成熟してないとできない。
 よほどの達人でなければ「茶漬けをちゃんと食う」なんてできやしないのです。


 そんなものを子供に食わせて何を味わさすというのか。
 その空虚な気持ちはどこにいくというのか。

 せいぜい「茶漬け」なんて、モノが分かってくるようになった成熟した大人のものです。
 適当に腹に流し込みつつ、その「適当」なことに考えるところがある。腹の足しでもありません。

 子供時代、茶漬けの晩飯ばかり食ってきたアタシはそう思うのですw。





 それならいっそご飯を梅干や海苔で食わせる方がずっといい。
 握り飯の方がずっといい。塩にぎりでもいいw。

 漬けた梅干、海苔、タクアンだけだっていい。箸を使ってちゃんとご飯をいただくのがいい。
 そうしてご飯をいただけば感謝の気持ちも湧いてきます。


 それが「茶漬け」なんて、いかにも適当でさっさと食えてなもんです。
 子供ですから食事が極端におざなりになってしまうのです。味わいもなく流し込むだけ。
 ご飯の味わいもその深みも、何にもありません。

 理屈だけで腹に流し込んでいる。しかしその理屈が子供には分かりません。


 和食の作法で、食べ終わったご飯茶碗にお茶を入れ椀をキレイにゆすぐように飲むというのがあります。こびりついたご飯カスなどをキレイにして始末をつけつつお茶をいただく。
 どうも茶漬けというのはこれが逸脱してしまったものの気がしてなりません。

 やっちゃいけないと知りつつ誰もが陥ってしまうw。






 酔って帰ってくるお父さんたち、そんな光景は昭和にはよくあったものでした。
 今ならカプセルにでも泊まってしまうのでしょうが昔なら必ず自宅に帰ったものです。

 そんな彼らには茶漬けが必要でした。

 彼らは千鳥足でなんとか辿り着き、家で落ち着こうとしますが、それでも胃の辺りがずっとムズムズしているわけです。

 別に腹が減っているわけではありません。
 アルコールなんてカロリーがあります。

 アタシなどよくツマミだけで食べずに寝てしまう。
 すると翌日、驚くほど腹が減って焦る(笑)。悪くありません。食事が美味しいw。


 しかしたいていは明日の目覚めのことを心配してしまったものです。
 昭和の小市民的な感覚なのでしょうかw。
 腹が減っていては寝つきが悪いかもしれないなどと考える。
 そうして茶漬けを頼む。


 あるいは何か食って酒を中和しておいたほうがいいという、そんな理屈でしかありません。

 そうして「茶漬けにでもしてくれ。」なんて奥方に頼むわけです。
 昭和の暮らしのあるあるwww。


 わきまえた奥方ならきっとおっしゃることでしょう。
 「いいの? 簡単なものならできるわよ。」と。
 ウチも茶漬けで済ませるなんてことはまずやりません。




 しかし子供だったら尚更です。
 そういう食のいい加減なところは子供に教えちゃいけないものなのです。
 そんな食い方があるなんて教えちゃいけない。

 しっかり噛んでしっかり食わせる。それが大事です。

 でないとひねこびたアタシのような人間になってしまうw(笑)。

 これはアタシからの遺言でもあります。
 どうかご子息、お嬢様にはくれぐれも茶漬けなんて食わせたりしないようにw。


 こういうのは「流動食」を考えると分かるかも知れません。
 流動食が続くと人はなぜかイライラしてしまうものです。
 手術のあとの粥なんて悪くなく感じるものですが、そういうのは特別な感慨というだけ。すぐ飽きるw。

 入院、各種の施設、彼ら管理者は問題のなさそうなものと、とかく流動食を食わせようとするものです。
 だから病院のメシは不味い。施設のメシはひどいということになるわけです。


 そうなったら人間としての基本、噛むってことがなくなる。
 だんだん惨めに思えてきてそのうち怒り出す。
 みながイライラするようになってしまうものです。

 もしホームなんかでモンスター老人に手を焼いているというなら、流動食を止めればいいのです。


 我々人間というのは最後の最後まで、今際の際までジタバタもがくのが正しいw。

 かくも歯というのは大事ですwww。





 アタシの父は酒が飲めませんでした。
 それこそ一滴も飲めなかったw。

 無理やり飲んでしまった日には茹で蛸のようになった赤ら顔がいっこうに治まらず、夜にハイヤーで送られて帰ってきたものでした。

 父にはパトロンがいて、よくいい寿司を銀座でご馳走になっていた。よく折り詰めを貰って帰ってきたものでした。
 そのハイヤーだって差し向けられたものだったでしょう。
 そうして寿司の折り詰めを「食わずに余ったから持って帰ってきた。」なん言ってたものです。


 夜中にクルマの音をさせて帰ってくると、ドタンと大きな音をさせ玄関の上がりかまちで座り込んでしまうのが常でした。フラフラってことはありません。飲んだのはわずかでしょう。
 やがて立ち上がると父は必ず茶漬けを食って寝たものでした。
 嘔吐したのは見たことありませんでしたから、ただ酒に弱かったのでしょう。


 父はアレルギー体質で、蟹を食うと蕁麻疹になりましたが、酒にはもっと弱かった。それこそ彼には鬼門だったのでした。
 そんな彼にもやはりお茶漬けが欠かせなかった。


 茶漬けを子供にやってしまうのはよろしくないとアタシは振り返るのです。
 子供にはちゃんと食わせないといけないのです。



 しかしさて、やっと父が寝入ると、その折り詰めの中身が気になります。
 父の帰宅を待っていて家族は夕食を我慢していたのですから、みんないい加減に腹が減っていたわけです。

 せっかくだからと残りの家族して折り詰めを開けて食べようとする。

 スギかヒノキの白木を薄く剥いて作った折り詰めを開けると寿司が並んでる。
 しかしいつもいつも毎回、その折り詰めの寿司には何箇所かすいているところがあるのでした。
 わけが分かりませんw。
 何箇所かいつも虫食いのように隙間が開いていたのです(笑)。


 整然と並んだ折り詰めの中の寿司。玉子焼きやイカ、アナゴなんかがあります。
 海老、イカ、タコ、アナゴ、コハダ、玉子焼き、そして海苔巻き、かんぴょう巻きなんかです。
 マグロだけはなぜかありませんでした。 あれは「猫またぎ」だったのか、どうかw。



 しかしどこか見栄えが違ったのです。
 まるでパズルが欠落したように、折り詰めの中は何箇所かがぽっかりと欠けてるところがあったのです。
 アタシはいつもそれが不思議だった。




 アタシはそのことがずっと引っかかっていた。
 なんであの折り詰めはすべて整然と並んでなくて、まるでつまみ食いでもされたように一部が抜けていたのか、と。
 まさか帰りのタクシーの中で父が毎度つまんでいたということもなかったでしょう(笑)。

 タクシーの中で揺れて片方に寄ってしまったわけでもありませんでした。真ん中なんかがポッカリ空いてたんだから。

 結局、その真相はわからずじまいでしたがw。


 「ご馳走になった寿司の残りを持って帰ってきた」、そんなことを父は言っていたものです。
 だからお土産用にわざわざ作って包まれたものではなかったと思います。
 そうだとしても、そうでなかったとしても、なぜ折り詰めの中の寿司には隙間、空きがあったのかw。


 振り返れば父はなんだか中途半端な人間でした。
 カネのために自分を売り、一方でせっかくのカネを得るチャンスすら棒にした。
 今のアタシも似たようなものではありますw。

 早くに亡くなったのはせめてものこと。彼にとってもよかったのだと思う。
 自身の嘘や欺瞞が暴かれることなく逝ったものですから。

 子供を誤魔化すような親だった。

 茶漬けを食わせるような親だったと、今のアタシには言えるのですw。




 振り返りの多いこと。
 人生はそういうものです。

 先日は家内が徳島出身だと話してしまったもんだからちょっと反省してる(笑)。

 しかしこうなったら一蓮托生ではないか、大いに振り返ろうではないかwww
 おうぞどたのしみにw。


 亡くなったチャーリーワッツは言った。
 「仕方がない、もうこうなったら一蓮托生じゃないか。」と。
 いったいいくつなんだよお前らはw、アタシは思った。彼はそんなことを言ったのです。

 ミックの元恋人だったデザイナーが自殺しミックはひどく落ち込んでいた時のこと。
 そこでワッツが放った言葉でした。



 もうアタシらだってもはや一蓮托生じゃないか!w

 いい加減、身バレだの何だの気にしてもしょうがねえや!!


 なーんちて(笑)。



お粗末



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