サンデン・カーエアコン

エアコンは乾く。乾燥する。この広告の文句のように「潤す」ことはできないだろう(笑)。
それにしてもオンナはでかい方がいい。
だから岩山とオンナ、この写真の構図には分かる部分がないでもない。
特に俺はそんなに大きい方ではないから、デカイ女のよさが分かる。
大きいオンナだと山を登るようだ。パイオツやその肩にすがりつくことができる。気が疲れないようにして甘えられる(笑)。
太腿を滑り降りるように指で撫でると、その感触を長く楽しむことが出来る。
尻タブの隆起はフカフカの枕のように感じられる。頭を乗せるとフワフワとする。
そしてクビレとその曲線。高速道路のカーブを走るような心地よさだ。
長い腕に見えるウブ毛も気持ちがよい。大地の手触りを感じる気がする。
背中の肩甲骨の張りにしても、背中のくぼみも、突き出た岩のように見えても柔らかい。
美しいものが大きく感じられると嬉しい。
そして畏れ多い。
しかしちょっと写真のこういうのはダメ。
ダメかもしんない(笑)。
貧乳で足が長いが胴もひょろ長い。クビレというものが感じられない。ズンドウというやつ。
頭が小さく、肩は折れそうな感じで実に頼りない。そのくせ張っている。
手も長いだけ。申し訳ないが蜘蛛のようなのだ。
日本人にはあまりこういう人はいない。
まあ付き合えば結局は関係ないんだろう。「潤い」は必要な感じだ。
蜘蛛恐怖症、「アラクノフォビア」っていうのがあった。
映画にも確かあったりとよく聞くが、俺にはまるでその恐怖症がピンと来ない。
しかしクモは益虫なんだけどな。
