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臓器移植の実話

 フィクション、ファンタジーの世界では臓器移植は恐ろしいものとして描かれる。
 注意せよ、それはよこしまな考えだと、ファンタジーを通じて警告されているのだ。
 人間が人の魂を奪い、その臓器を移植して生きながらえようとすることは歪んだ欲望として描かれる。

 しかしファンタジーならまだしも、中国では今、これをリアルにやっている。証言もあり証拠もある歴然とした事実だ。
 法輪功という非合法指定を受けた団体の連中なんかをとっつかまえて、官憲が仲介し、臓器移植のドナーとしてあちこちで売り捌いている。社会的に不要、弾圧すべしとなった団体が再教育を受けるどころか臓器を奪われているのだ。

 高値で、それこそ共産党縁故の起業家、億万長者連中にこれを売りつけるという、巨大なネットワークが中国全土に広がっている。
 あのファーウェイのトップもそういうドナーを待つ一人だった。
 ウィグルの拉致され、再教育施設で行方不明のままになっている人たちにもそうした被害者がいるという。
 そういう連中の縁故者が主に日本に来て爆買いしてんだけど。

 


 ちょっと前のこと。タイ人が日本に遊びに行って帰りのタクシーで眠らされ、気が付いたら病院のベッドの上だった。
 眼球が摘出され、腎臓も肝臓も摘出されていた。
 中国の組織が同じ東洋人なら適合性が高いからと、アジア人の臓器が狙われた。眠らせて臓器を奪い、摘出後に縫合して病院前で放り出したのだという話。
 これは現地でニュースになった有名な話で、当時、知り合ったタイの連中は冗談めかして言っていたものだ。「タクシーで何か勧められても飲むなよ(笑)」なんて。


 我々が中国の外から伺えるものはわずかしかなくとも、わずかのニュースからいくらでも確定的なものが推測が出来る。
 中国では人類初の脳移植の実験が進められようとしているという。
 すでに自発的に名乗りを上げた献体がいるとさえ報道がされている。
 医療倫理など屁でもない。中国はこれを医学会にやると宣言している。
 あれはどうなったのか。


 これ、皇帝となった習近平が永遠の命を得るために行なわせている実験であることは間違いがない。独裁者が次に欲しくなるのは永遠の命だ。
 独裁者の脳に適合する肉体があるかどうかは別だけれども(笑)。

 なにしろ「他に代わりがいない」と主張するのが独裁者というものだからwww。
 脳だけ移植しても周囲が信じてくれるかどうか。




 国籍疑惑のレンホーはこれまで一度も「今は日本国籍だけを持っている、自分は日本人として日本のために働く議員である」とは言わないでいる。
 嘘つき連中のあの党のことだから別に言いそうではあるが言わない。言えないのだ。
 一度でもそんなことを言ってしまえばどう信用しろということになる。中国側としては信用できるスパイということにならなくなってしまう。
 代わりに何かが必要になる。家族の人質とか野中鳩山あたりが握られていたヤバいビデオとか。

 信用されるというのはかくも難しい。もう日本にとっては「信用できない国」扱いとなった韓国はまだしつこく騒いでいるようだが、その意味は分からないだろう。



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テーマ : 米中貿易戦争
ジャンル : 政治・経済

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